マイクラ序盤攻略「あの橋を作るのは私」(追記あり)
何回目からのマイクラ記事ですが、そろそろ序盤といえるのか怪しくなってきました(笑)確かにどこまでが序盤なのか明確な基準はないし…まあ今のところは序盤で押し通すことにします。
さて、海岸の砂浜にサトウキビが少し自生していたので、かき集めて拠点近くに植え直しました。
サトウキビからは紙が作れ、紙から地図が作れます。地図は白紙なので、自分がその場にいることで地図が記されます。
これはコンパスをクラフトに入れたので、左上の白い四角に自分の位置が表示されています。その左上の白い四角のところにグレーの拠点が、その南に緑の畑が見えると思います。
なぜ地図の隅に拠点があるのかというと、おそらくチャンクの端なんだと思います。チャンクというのは16×16の最下層から最上層までのブロックの塊です。マイクラはそのチャンクごとに表示されるので、チャンクごとでバイオーム(気候帯)が違ったり、天候が違ったりすることがあります。
その証拠に、拠点内にいると雨が降っていないのですが、拠点から西側に数歩移動すると雨が降っていたことが何度かあるので、この地図の情報が正しいと言えます。
余談ですが、マイクラの設定で一度に表示するチャンクの数を変えることが出来ます。僕はPC版の時は10チャンクにしていて全く問題なかったのですが、Switchの処理速度では5チャングぐらいが限界かもな、と思っています。
さて、そうして出来上がった地図はどうするか、というと簡易掲示板を作っていつでも見られるようにします。
適当に壁を作り、そこに額縁を置き、更にそこに地図を置けば完成です。これが何枚も集まると巨大な地図になるわけですね。
地図を作るにはサトウキビがたくさん必要ということで、栽培しながらもっと自生していないかと海岸線を走り回ります。すると・・・。
村を発見しました!僕の認識では、拠点周囲は大きな島になっていると思っていたのですが、どうやら半島だったみたいです。
さっそく村に突撃です。
村人は結構おり、やけに農民が多かったです。その他にも聖職者や漁師も確認出来ました。
野菜類はニンジン、ジャガイモ、ビートルートが植わっていました。半分ぐらい回収して、拠点周囲に植えることにします。
その他はアイアンゴーレムもちゃんといて、まともな村のようです。
返す刀で拠点に戻って、野菜を植えます。
村人との交易のためにも、物々交換品は沢山用意しておかないといけません。通貨であるエメラルドの入手のためにも必要です。
ところで、僕の拠点がX300付近、村がX1200付近で、単純距離で900ブロック離れています。拠点にはブラマイ場や金床などの貴重な設備もあるし、簡単に転居することは出来ません。
ではどうするか?それはもう「道」を作るしかありません!
実際に最短距離を移動してみましたが、陸地ならなんとかなりますが、海路もあってボートと馬を乗り継ぐのは面倒です。なので、海には橋をかけることにして、馬で行き来が出来るようにします。900ブロック分ですね。
早速、チェストに余りまくっている丸石やディープスレートを持ち出してガンガン道を作り始めます。馬は海に落ちると救出がとても面倒なので、3ブロックぐらいの幅を持たせたいです。
途中たいまつなどで道順を示しながら進みますが、ここで大きな海に出会いました。ここは大工事になりそうです。
手持ちの土から石から総動員して橋を作りましたが、資材が足りない!次回は資材採掘から始めないといけなくなりました。
ただ、Xは既に到達しており、Zに300ぐらい道を作るだけで行けそうです。
さすがにこの日は疲れたので休むことにしました。
道がないところには道を作る、橋がないところには橋を作る、資材も全て自分が用意する。誰も手伝ってくれませんからね!
追記
あれから地図を何枚か作って貼ってみました。
左下の黄色の◯が拠点です。湖や海に橋がかかっているのがよくわかります。拠点から北東に一直線に走っていくのもよくわかりますね!
自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。