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二階建ての明日へとTAKE OFF#333

おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)

333記事目です!ゾロ目ー!!!

そんな何か縁起が良い日に合わせて、今日は夏休み前の最終日です。

前の記事でも書きましたが、ここ1ヶ月ちょっとは本当に濃密で、体感では3ヶ月分くらいの感覚でした(これはガチで)

ただ、必死に生きることを楽しんでいた感もあるし、一歩ずつ歩みを進めていけた感覚は悪くありません。

そして、それらを支えてくれたのは自分の心身の健康が土台になっていたことを改めて感じているので、様々な面で今までやってきたことが生きた価値ある1ヶ月だったと思っています。

さて、昨日の記事では、「なりたい自分になるために仮面を被ろうよ」みたいな記事を書きました。

こういう考えって、少し想像力を働かせてみると、今の自分を否定するなどのネガティブな世界に堕ちる危険性や、ありのままの自分じゃダメなのか?みたいな問いも浮かんできます。

もちろん、それらの面を全く気に留めていないわけではありません。

そもそも自分自身も全ての時間において、全ての物事をポジティブに捉えられているわけではなく、ネガティブな方に考え方が振れる時も多々あります。
(これも何度も言ってます)

むしろ、だからこそのヒーローの仮面を被るだと思ってるし、着ぐるみをまとってファスナーを閉めるんだと思います。

少し話は飛びますが、モヤモヤやイライラなどネガティブな感情は押し込めるんじゃなくて吐き出した方がよいと言われています。

自分もモーニングページという手法を使って、毎朝時間をとって自分の感情を紙に書き出しています。

では、吐き出した後はどうなるか? 

おそらくですが、何もしないままでいると、またネガティブな感情が生まれます。

人間の防衛反応が働くことを考えると当たり前のことなので、「これは仕方のないことだ」と割り切りながらも、前に進もうとするならば、どうにか動ける自分の状態をつくる必要があります。

そこで半ば強制的に前に進む状況を作れるのがヒーローの仮面だと自分は思うわけなのです。

この仮面が時にマイナスに働く場合もあるはずなので、全ての人にとっておすすめできるかと言ったら、そうではないと思います。

しかし、再確認ですが、

なりたい理想の自分を目指して前に進むこと=今の自分を否定すること

ではありませんし、

仮面を被ること=今の自分を否定すること

ではありません。

むしろ、「理想の自分を目指すという状態を作れている今の自分」がここにあるという事実が、大いに今の自分を肯定する理由になります。

(ちょっと分かりにくいかな)

少しでも伝わると幸いです。


では、最後にこの歌詞を。

飛び込んでくる音 目に入る映像
暫く遮断して心を澄まして
何が見えますか? 誰の声が聞こえますか?

『フェイク』Mr.Children 桜井和寿


というわけで、今日の記事はここまで。

それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨



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