君の背中にもファスナーがついていて#332
(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)
みなさんは、寝てる時に見た夢を覚えていまか?
自分は、割と夢の内容を覚えている方だと思います。そして、そう思えるくらいによく夢を見ています。
夢の内容から、不安や悩みを含めて自分の関心ごとに気付かされることもあります。
昔は、空を自由に飛びまわる夢みたいに、割と楽しく自由な夢を見ていましたが、社会人になってからは何かと仕事関係の夢を見るようになりました。
夢の世界くらいは、仕事から離れたい気持ちもあるけど、ある意味で責任感の表れとも言えるのかなと最近は思えるようになりました。
たまにすごくやらかした夢を見て、目覚めて本気で安心することがあります。
ま、そんな夢は可能な限りで避けたいんですけどね。(心臓に悪い笑)
さて、今日は人前で仮面を被るについて書きたいと思います。
何が言いたいかというと、なりたい自分があるならば、なりたい自分の仮面を被って行動したらいい、仮面をつけたまま人の前に立ち続けたらいいということです。
例えば、本当の自分は内向的な性格で、人前で明るく振る舞えるようになりたいと思うならば、とにかく前向きなことしか言わない仮面を被ればいいじゃんと。
(もちろん簡単じゃないけどね)
その仮面効果で、一つ一つの行動を前向きに取り組んでるように見せましょう。他者と接するときはポジティブなことしか言わないようにしましょう。
そう、なりたい自分になっている時間を増やしましょうって話です。
本当の自分なんて他の人からしたら、結局はよく分からないわけであって、印象的な一部分を切り取って他者から判断されています。
仮面だとしても、偽りの自分だとしても、その人の前で見せる姿だけが判断材料になるなら、それを利用しない手はありません。
「あの人って〇〇な人だね」
って、自分のなりたい方向に周りの人からキャラ付けされたら、こっちのもんです。
そう思われてるからこそ、そんな自分を仮面を外すことなく演じなきゃいけないプレッシャーが生まれます。
このプレッシャーがいい意味で作用して、なりたい自分を演じ続けると、いつの間にかそれが自然になって、自分における一つの顔になっていくと思います。
もちろんそこにはギャップによる苦しさがないわけではないですが、そんな簡単になりたい自分になれるわけがなくて、それもプロセスの一つや負荷だと捉えて乗り越えるからこそ、理想に近づけるんだと思います。
なりたい自分なんてないよ!って人には、押し付けがましい記事になりましたが、やっぱり憧れる人がいて、そこに近づきたいと思う自分がいるんですよね。
そのためには、まずは人前で仮面を被るところから始めてみてどうかなと。
自分はmuscle塾やstretch塾では、すごくポジティブさが全面に出てきて、本当はいるはずのネガティブな自分が全く出てきません。
それは、もしかしたら未だに仮面なのかもしれませんが、つけていることすら忘れているレベルならもはや着けて無いと同じことです。
そんな風に前向きに受け止めています。
では、最後にこの歌詞を。
というわけで、今日の記事はここまで。
それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨
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