4000週間の人生をどう生きるか
■4000週間の人生をどう生きる??
社長 本に書いてあったんだけど、80歳までに、4000週間しかないみたいで、だから40歳が折り返し地点なんだってさ。
20代役者 数字にしたらかなり少ないですね。40歳で2000週間か。
社長 やりたいことがあったらやった方がいいよねって本。よくあるやつね。
20代役者 確かにそうですね。そーゆーは本多いですけど、そう聞くと休んでられないって思いますね。
社長 そうそう。何でもそうだけど、終わりを意識するって大事だよね。
20代役者 あーたしかに、終わり方とか死に方か。
社長 やっぱり終わりまでできる人ってあんまりいないし、貴重だよね。
20代役者 終わる勇気っていうのも凄いですよね。不安だし。辞めたら収入途絶える可能性もあるし。
社長 確かに確かに。
20代役者 何かあるかもしれない不安を克服できればなぁ。
社長 そういえばさ、『眠れぬ夜のために』って本読んでたけど、眠れない夜ってあるの??
■眠れない夜
20代役者 眠れない夜かぁ、、、この本にも書いてありましたけど、数字系とか複雑なものを扱うと眠れなくなるらしいんですね。それでいうと米国株式とかは夜なので、、さらに数字系なので眠れなくなる時はありますね。いろんな意味で(笑)
社長 なるほどね(笑)
20代役者 この本の面白いところは、序盤に、眠れぬ夜にはこうするといいみたいな実用的な事も書いてあるところですね。例えば、眠れない夜は、本を読むか、友人と会話するか。それでも眠れなかったら軽くご飯を食べたりするといいとか(笑)
社長 確かにそうだねぇ。
20代役者 でも眠れない夜は昔に比べて少なくなりましたかね。
社長 あっそう?
20代役者 はい。最近は布団が気持ちよくてたまらないですね(笑)
社長 冬だしね(笑) たしかに昔は眠れない時があったなぁ。
20代役者 ありましたよね。21歳から23歳くらいかなぁ。焦燥感ですよね。眠れないって。
社長 たしかに焦燥感かもねぇ。
20代役者 僕は急ぎすぎてしまう癖があるので、ゆっくり着実にやっていこうかなと思いますね。
社長 2023年はゆっくりしますか?
20代役者 ゆっくりするというか、身体的労働を2022年よりは少なくしようかなと。やるべき事を蔑ろにしがちなので。忙しいのは好きですけどね。詰め込みまくるみたいな。
社長 確かに詰め込みはいいよね。全力疾走感。
20代役者 いいですよね。忙しい自分が好きみたいな(笑)
社長 はっはっは(笑)わかるよ。
20代役者 僕は休むと休みの楽さにつられて、ずっと休んでたいって思っちゃいますね。
社長 今は無くなったかもなぁ。そうゆうの。
20代役者 たぶん僕の原因は身体的労働だからですね。あとは単純につまらない。
社長 楽しくて使命感があるような事ならね。自分でやるしね。
20代役者 そうですねー。あとは慣れたらダメですね。工夫はしますけど。
社長 何のためにやってるのかって話だよね。
20代役者 そうですね。居なくてもいいなぁって思うと、仕事もしたくなくなりますね。でも、居なくてもいいって相手に思わせないようにやりますけど。それでもやっぱり要らないなぁとは思います(笑)
社長 役割とかさ、何のためになっているのかって分かってないとキツイよね。そうゆう話あるじゃん?
20代役者 何でしたっけ?
社長 教会の建設の話だね。3人の男に、何のために建ててるのかを聞くやつ。
20代役者 へぇぇぇ。童話ですかね?
社長 何だったっけね。イソップ童話かな。レンガ職人だった!
20代役者 あー!じゃあ、全体を知ってからどこの部分をやってるのか、分かってる奴と分かってない奴の差を書いた話かなぁ??
社長 そうそう!そんな感じ。
1人目は、「親方の命令でレンガを積んでるんだよ!なんでこんなことばっか」
2人目は、「大きな壁を作ってんだよ!それが俺の仕事。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけてる。」
3人目は、「後世に残る大聖堂を作ってるんだよ!こんな仕事に関われて光栄だよ!」
ってやつ。
20代役者 あーー!
社長 この3人は、レンガを積むという仕事の内容は同じだけど、動機とか希望とか志が違う。
20代役者 確かになぁ。
社長 ここの希望とか志は常に持って仕事しないとね。怠けちゃうよね。
20代役者 そうですね。社長との仕事に関しては、前向きに慣れますが、身体的労働はなかなか厳しいですね。そのお金を投資に回してるからまだ希望はあるけど。仕事の内容に希望は持てないですね。
社長 そっちの仕事はなかなか難しいよね。
20代役者 そうですね。だからこそ少し減らしてこっちに専念していこうと思います。まだ難しいけど、少しずつ少しずつ。
社長 2023年もよろしくお願いします。
20代役者 よろしくお願いします!!!