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感情を伝えられる、本音を言える それが大人

このnoteは、最近社長になった人と、まだ何者になるかわからない若者が、「こんな生き方もいいんじゃない?」とライフスタイルをゆるく提案するnoteです。

当たり前のことを、当たり前に

社長 当たり前のことを当たり前のようにやる人たちが増えたらいいな。小学校の道徳の時間で習ったようなことさ。

20代役者 僕たちは何を学びましたっけ?

社長 ゴミを拾うとか挨拶するとか、困ってる人がいたら助けましょうとか、当たり前のことだけど、大人になってやらなくなっちゃったじゃない?近所の人に挨拶したりしないでしょ?

20代役者 確かにそうですね。全体としての自分というより、独立しちゃってるし、独立してると思い込んでいますよね。

社長 困ってる人がいても見て見ぬ振りするし、ハンカチ落としても拾って声かけない人もいるわけじゃない?あとは、やりたい事やりたいって言えないとか嫌なこと嫌だって言えないとか。そういう普通の事が当たり前のようにできる人ってカッコいいよね。

20代役者 あーー確かに言えない人は多いですよね。それは日本全体の問題かもしれませんね。

社長 子供ってさ、泣いて嫌だって主張するでしょ?嬉しい事は凄く喜ぶしさ。感情の振れ幅がすごい。でも大人になるとだんだんと感情の振れ幅が小さくなってくるよね。その理由としては恥ずかしい忙しい、俺のせいじゃないとか、つまり他責の状態だよね。子供も他責だけどね。でも受け入れる能力もある。

20代役者 子供の場合は本音ですよね。本気で訴えかけてくるから、こっちの心も動かざるをえない感じがします。

社長 そうね。嘘偽りがないピュアだよね。そーゆー大人になればいいのにね。

20代役者 確かにそうですね。感情を伝えられる、本音を言えるっていうのが大人なんじゃないかなと思いますね。