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即興小説の実験1


2,3日前から即興ライヴの練習をしているのですが、これ口じゃなくて紙でやったほうが重い白いのかな? と思って実験をしております。


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マインスリーパースリープオアダイ大丈夫ですか? 甲斐性ありますか? サイボーグですからサイボーグポークの細胞だふっくらジューシー17の時にあたしらもう身体うってた。儲からなかったからだ。もう身体売ってた。カラッカラのあたしの自尊心傷心アウトソーシン掃除機で吸って、吐いて、吸って、吐いて捨てて、吸っておばあちゃんの喉の餅を取り出した掃除機は吸って私の赤子を無かったことにした。吸われた赤ん坊はゴミを食って膨張し掃除機のダストの中でパンパンになってついに掃除機が破裂した。破裂して劣勢遺伝子製品のクレームリコールリボーン死相をお届け、瀕死の赤子お届け。冷めたピザは食えない。冷めたピザの具みたいな胎盤かっこんで何かを分かったフリをしていた。知り尽くしていた。死ぬ気でいた。汁気が飛んだ。飛べない豚はただの豚。


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これで10分くらい(紙に書く&PCで清書)で350字で、私はこの手法を長編小説に取り入れたいと思っている。

スキを押すと、短歌を1首詠みます。 サポートされると4首詠みます。