#10 学生のときの勉強

今日はどうしても仕事で必要な知識のために
本屋に行ってました!

デジタル信号処理っていう分野なんですが
けっこう難解なんです。
分野で言うと理系なんですけど、
情報通信とか、コンピュータとか、
数学で計算する学問です。

学生のときに勉強してたときは
実際の現実世界で何に使うか
よくわかってなくて、
理論だけ理解?して
テストを乗り切ってました。

ここにきて、仕事で使うことになるとは。
私は電子回路設計を仕事でしてるので
全く使わないって思ってました。

でも、今直面している仕事で
このデジタル信号処理を使ってるんです。

理論説明は数式が続いて
すごく難しいので、
ここでは説明しません。

ここまで2.3ヶ月、
なんとか避けてきたんですけど
お客さんとの会話で、
デジタル信号処理の知識がないと
会話が成り立たなくなってきました。

今日は、本を買って
このお休みに読んで
思い出すことにします。

フーリエ変換とか、畳み込みとか
インパルス応答とか、
難解な言葉があります。

でも、学生時代に一度理解したことなので、
なんとかなると思ってます!

とりあえず、2.3冊の専門書を
読み終えて、体系的に理解して
思い出したいと思います!

どうもインターネット上の情報だけだと、
情報のつながりと、前提となる情報と
分断されてて、全体的に理解しにくいんです。

それに同じことを言ってるのに、
微妙に用語が異なってたり。

ネットの情報も信憑性が
あやしいこともあるので
ちゃんと勉強しようとすると
今も昔も、私は1冊の本から
理解するようにしてます。

自分のために宣言します。
あしたは、今日買ってきた専門書を
読み終えたいと思います!

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