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【WEBアプリ】 準備・基礎学習


ここでは、WEBアプリを作る上での、必要な準備や、基本的な知識を学習していきます。

その後、カウントアプリなどの簡単なアプリを複数個、作っていきます。

準備編

1. 必要なアプリ(開発環境)

  • Visual Studio Code

  • Chrome

他のブラウザも使用できますが、ここではchromeを使用していきます。




2. 基本的なはじめ方

① index.htmlをchromeで開く。
② Visual Studio Code を開く
③ ファイルを開くアイコンをクリック。

④フォルダーごと選択

Get Startedのページを閉じる(表示されてなければスキップ)
⑥ HTML / CSS / JavaScript のコードを書いていく。

あとは、コードを書いて、
1. JavaScriptやhtmlを書き換える
2. それぞれのファイルを保存 command  + S もしくは、Control + S
3. chromeでindex.htmlをリロード command + R もしくは、Control + R
 
【注意】コードの保存は、ファイルごとに行うこと!



3. よく使うショートカット

  • コードの保存

保存されてない時、

VSCodeで、バツボタンが丸く表示される。

保存されてる時、

VSCodeで、保存すると丸がバツになる。


  • chrome でのindex.htmlのリロード

  • 一個前に戻す

⌘ Command + Z (for Mac)   /  Control + Z (for Windows)

  • 一個前に戻したのを取り消す。(一個先に進める)

⌘ Command + Shift + Z (for Mac)   /  Control + Shift + Z (for Windows)

  • chromeでの要素の検証(inspect) → Console.log()などの確認

  • コメントアウト(プログラムのコードではなく、ただのメモ)

VSCode で、コメントアウトしたい行の文字を選択し、
⌘ Command + /  (スラッシュ) (for Mac) 
Control + / (スラッシュ) (for Windows)


基礎学習 


1. HTML / CSS / JavaScript の違い

from Traning.org 

HTML:テキストやボタンなどの内容を書くコード
CSS:文字の色や背景色、フォントなどデザインを書くコード
JS:ボタンを押した時の操作や、◯秒ごとに変えるなど、動きを書くコード

それぞれ、違うコードなので、書き方などが全く異なります。

2. Consoleの確認の仕方

console.log("Hello");

というコードがあった時、
chromeで

を押して、下の写真のconsoleをクリックすることで、consoleを確認することができます。

コンソールの表示


3. もしうまくコードが動かなかったら

  1. 全てのファイルが保存されてるか確認。

  2. 全角のスペースが入ってないか確認

  3. かっこ(や{ の、開く数と閉じる数があってるか確認

  4. セミコロン(CSS / JS )や、カンマ (CSS) があるか確認

  5. 要素の検証(inspect) のconsoleでエラーが出てるか確認


次回予告

 カウントアプリ

それではまた。