隠岐の旅|行ってわかった!旅を楽しむための注意点
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隠岐旅を楽しむための注意点
本日は、隠岐旅をもっと楽しむために、筆者(伊地知)が、「事前に知っておけば良かった・準備しておけばよかった」と思うことをご紹介したいと思います。
これから隠岐旅をする皆様の、ご参考になったら、うれしいです!
①大自然の中では電波はつながりにくい
隠岐の魅力は、雄大な大自然。
いうまでもないことですが、大自然の中では携帯電話をはじめとする、あらゆる電波がつながりにくいです。
ネット・メール・電話はもちろんのこと、ナビも繋がらなくなることはしばしば。
港などで配布している地図は、もらっておくと意外と重宝するでしょう。
②船は結構揺れる→酔い止め対策推奨
船は結構揺れます。
船酔いが心配な人は、事前に酔い止めを準備したり、ミントタブレットやガムなど、スッキリ気分転換できるものを持っておくといいですね。
船の揺れの体感は、個人差があります。誰かが「全然大丈夫だよ」といっても、あてになりません。
その日の体調や三半規管のコンディションで、一気に酔うことも。
デッキに出て風に当たったり、寝られるようだったら到着まで寝てしまうのもひとつの方法です。
③夕食は予約がオススメ
お目当てのお店がある場合、夕食は予約することをオススメします!
人気店の場合、開店直後に地元の方でいっぱいになったり、そのお店を目的で来ている人も少なくないからです。
夏などのハイシーズンは、それでなくても混み合うかも知れません。
夕食を出しているお宿ならば、お宿にお願いすると、ゆったりくつろげます。
④温泉の休館日に注意
これは島後でのエピソードですが、温泉に入ることを楽しみにしていたら…たまたま休館日でした!残念!
滞在が短い場合は、温泉の休館日、営業時間は事前にチェックしておきましょう。
⑤コインランドリーは港近辺(島後・西ノ島)
のんびり滞在したり、マリンレジャーを楽しむ予定があるなら、1回は洗濯したくなるかもしれません。
筆者が今回訪れた島後、そして島前の西ノ島では、港近辺に全自動コインランドリーがあります。
洗濯と乾燥を、60分〜80分で一気に終えてくれるので、とても助かります。
その間、お食事、ティータイム、周辺観光などしたら、効率的ですね!
⑥ATMは「ゆうちょ・島根銀行・山陰合同銀行」
ATMは基本的に上記の三種、メインはゆうちょと考えてください。
一部都市銀行など、コンビニでしか現金が下ろせないキャッシュカードは要注意!
後述するように、クレジットカード付加のお店も多いので、あらかじめ現金を多めに持参すると良いかもしれません。
⑦クレカ不可のお店は意外と多い
隠岐では、クレジットカードが使えないお店は少なくありません。
レンタカーなども、業者さんによっては現金のみの取り扱いとなります。
西ノ島港の売店など、おみやげ物屋さんもクレジットカード付加のお店が結構あるので、気をつけましょう。
強調しておきたいことがあります。
注意点は、決してデメリットではありません。
事前に知っておくだけで、快適に旅を楽しむことができるのです。
最高の隠岐旅を、満喫するために。
ちょっとしたことですが、心の片隅に、置いておきたいですね。
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また次のnoteでお会いしましょう🌈🐇✨
Raymma
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