直島に行った話

黄色の南瓜と海の写真
見たことがあると思います









こんなやつです


見たことありますよね
これは草間彌生氏の芸術作品でこれがある場所が直島ってところです。
アートな島というところでそこら中にアートが転がっていてとても楽しい島です。
頑張って行ってきたので私おすすめの一日プランをぜひ見てってください。
ゆうて久しぶりに色々と調べてきたのでシェアしたいだけです。

🔸事前準備
地中美術館の予約
時の回廊の予約
100円玉を数枚用意
※予約は15時くらいが余裕もってオススメです

🔸ざっくりとプランの内訳

  • アクセス編

  • 港編

  • 村編

  • 海編

  • 美術館編

ざっくりとこんな感じ

簡単にいうと
港に着いたらフェリーに乗り、島に着いたら最初のアートを簡単に見て、珈琲買って、バスに乗り村に向かって、お昼ご飯。その後黄色南瓜の写真を撮って、美術館巡り、最後に赤南瓜とピース
って感じです!

朝ごはんは行く前に、昼だけ島で食べて、夜は島から脱出した後食べる感じですので、同じようなことを考えてるならかなりオススメです!

  • アクセス編

直島の場所としては岡山や香川の間らへんという感じ
フェリーに乗っていくのですが県外であれば新幹線で岡山に行って、宇野に向かってフェリーが最高にわかりやすいルートです

ここにあります

宇野駅は電車で1時間弱ぐらい
ここは割愛しますがおすすめは9時7分のフェリーに乗る事

フェリーはサイトを見れば一発です

宇野駅周辺にはほんの少しだけ朝ご飯を食べれるところがあります
私はUPINN CAFEという海外のメーン達が集まるホテルのカフェでサンドイッチをテイクアウト

ただ必ずフェリーのチケットを買ってから朝食どころは探しにいきましょうね


溢れる旅感
  • 港編

フェリーに乗ってゆられることすぐに島は見えてきてあっという間に上陸です


島の上陸箇所にはアイコンの赤南瓜が!

ただおすすめは一旦赤南瓜を無視して、別のアートを観に行く
帰りにここに、帰ってきますので赤南瓜を一旦スルーし、一歩先に進んでみるパターンです

上陸すると皆皆赤南瓜に集まるわけですが、やはり順番待ちだったり発生するわけです

勿論並んで赤南瓜は王道なのでここはテンションで決めてください

港付近でおすすめは愛ラブ湯、そして、ミカヅキコーヒーです

港から歩いて5分弱

愛ラブ湯

お風呂に入りたい方は午後にどうぞ
外観が可愛いです
タオルもおすすめですが港のお土産所でも買えます


ミカヅキコーヒー

何を隠してはいませんが私は大のコーヒー好き
ここはグッズも可愛いですし、美味しいアイスアメリカーノをしばけます
暑い日はここで買って歩き飲み最高です
次の移動先でゴミ箱もありますし

カワイイでしょ
  • 村編

移動はバスがかなりおすすめです
直島は思ったより小さい島なので移動がバスだと一瞬で目的地につけますし、後半のベネッセ付近は山なので太ももが爆発します

バスだと結構カツカツに寄り道組めますよ

バスは2つありまして後半駆使します
王道の町営バスは1人どこまで行っても100円です
ただ現金のみなので前日にガチャガチャとかしておきましょう

南瓜が可愛いです

バスはこちらを保存しておきましょう

https://www.town.naoshima.lg.jp/about_naoshima/access.files/busjikoku202012.pdf


次なる目的地は農協プロジェクト
農協前まで港からいきます
10分くらいで到着
降りるとゴミ箱ありますよ

家プロジェクトと題して、古民家がいくつかアートに変わってて散歩にぴったりですよ

おすすめなのは

外れにある『はいしゃ』を抑えて
街に戻りお散歩を満喫した後ANDO MUSEUM
その後ランチです

はいしゃ 家プロジェクトでかなり有名です

はいしゃは歯医者なのか廃車なのか敗者なのか配車なのかは行けばわかります

家プロジェクトはだいたい外観で楽しめますが中に入るならチケットがないとダメです
かつ、アートがあるとこでは買えず、チケット売り場がバス停付近にあるので見たい場合は抑えておきましょう

なくても街で楽しめますが、買いに途中で戻るのは大変だと思うので

街のアート、そこらへんに目を向けるとあるので楽しいです
家プロの表札はこんな感じで可愛いです
黒電話と映える写真が撮れます

暫く歩いたらおすすめなのはANDO MUSEUM

直島にある美術館はそこまで広くないので梯子が捗ります

ここを挟んでおくとこの後の時の回廊など、いろいろなアート場所の予習になるので楽しいです

ANDO MUSEUM

ここのスウェット買っておけばよかったです.…

入り口の暖簾がとてもかわいい

良きタイミングでお昼ご飯いきましょう
私は『あいすなお』というところでヴィーガン定食いただきまして

入り口、古民家を感じれます 早めの方がグッド
こちらが定食 サイズ感は平ブレと比較

前日飲みすぎてたので優しい味がとてもよかったです
他にもハンバーガーなどあるのでこの辺はおすすめです

直島はだいたいベネッセ側か家プロ側でご飯が王道になると思います
※港に着くのがお昼なら港で食べても

ただベネッセ側は高いので...ww
家プロ一択でした

  • 海編

この度の大目標を消化するべくまたバスに乗って次は『つつじ荘』へ向かいましょう

海側にでていきます


海風が最高です。ここに石を置いて願うアートらしいです



そしてお待たせしました





南瓜です!

黄色の南瓜 最強ですね

港の赤南瓜とは離れているのでここの写真を撮ることが直島を楽しんだ証ともいえます

是非めちゃくちゃ写真撮ってくださいね
海とのコントラストが最高です

ここらは美術館タイム
おすすめなのは歩いていける『時の回廊』です

ここはオヤツとお茶が着いてきますので休憩にももってこいです

デザインが美しい
個人的に一番見たかった作品
外も出れます、ここの左にあるのがカフェ


こんなおやつが出てきます。オシャレです..



  • 美術館編

ここからはベネッセゾーンに向かいます
美術館巡りになるわけですがまず注意点2つあります

  1. 町営バスではなくベネッセ専用のバスに乗ります

  2. 時の回廊前には停まりますが、『乗れません』

のでつつじ荘まで戻ってベネッセのバスに乗りましょう!これはタダです


とてもわかりやすいです

ここからは体力が許す限り色々行ってほしいですが
おすすめなのは

  • 地中美術館

  • ヴァレーギャラリー

  • ベネッセハウスミュージアム

です!

まずは地中美術館
ここは時の回廊と違って普通に売り切れます!!!
ここだけは絶対ですし、先に事前予約しておきましょう

美しい形です 実は集中すれば30分くらい


写真は撮れないですが、雰囲気が最高です

個人的には大好きなモネの写真が美しく飾られてて一番良かったです

美術館が続きます

次に行くべきはヴァレーギャラリー
ここは草間彌生氏のアートがみれます
その名もナルシス

泉が入ったらすぐに 風が吹くといい感じの音が聞こえます
玉ぎっしり どこからでも自分の顔が映るからナルシス?

手近なアートは押さえておくべきです

そして最後にベネッセハウスミュージアム
親分的なところ
ここまでくるとアートのインプットで大体お腹いっぱいですが

時間が許す限り楽しみましょう

ちなみに少し歩くと崖に写真がありますので見ておくと面白いです。ここベネッセハウスミュージアムのと後々繋がりますので

肉眼でもそこそこ見れます


ベネッセハウスミュージアム
アートの宝庫です

わたしはこのくらいでした
ちょうどこのくらいで16時半くらい
バスでつつじ荘経由で町営バスに乗り換えて港に

最後の最後にとっておいた





 

赤南瓜!

とっておいた好物的な感じ!


人が...少ない!ww
みんなくたびれて座り込んでいます
最初にめちゃくちゃ写真とったでしょうからこの時間に赤南瓜に群がる人はあまりいない
ゆっくり楽しめます
赤南瓜は中にも入れますので黄色とはまた違った楽しみ方が

時間があれば2つくらい
歩いて見に行けるアートもあります


1.直島パヴィリオン

有名なアートですよ!港から歩いて3分もかかりません

ちなみに夜は光りますよ

あとここで

ポケモン蓋 なかなかこれないので抑えておくべし


そしてもう一つ

2. 直島浮き玉かえる


かわいい工房です
グッズなどありませんが可愛いカエルがたんまりいます
こんな感じでいろいろ街中にあります

お墓を通っていくので判断はお任せします

ただこんな可愛いスポットも

以上です!!!!

この後は好きに土産なり休むなり、南瓜見るなら

私は2杯目のミカヅキコーヒー



以上がわたしのアート直島の一日
参考にしてとは言いませんが、ここまで見ていただき本当にありがとうございました

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