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納豆が食べられない‼ 祝シンコデマヨ

そうなんです。私納豆が食べられないんです。泣

健康の為にもどうにか克服して食べられるようになりたいんですが、

今までありとあらゆる色方法を友達に伝授され、今度こそ今度こそと何度も挑戦してきたのですが、どれをとっても挫折ばかり。一度もろくに食べられた事はありませんでした。日本人としてとか、そんな形式的なものじゃないのですが、納豆菌ってやっぱりすごく体にいいみたいだし、40歳過ぎて味覚も変わってきてるし、いっちょここらでまた再挑戦してみたい‼と先週なったんですね。

きっかけは、私がとっても大好きで憧れちゃう後輩ユキちゃんがサルサ納豆がさっぱりしていて良い‼って言ってた事を鵜呑みにして挑戦することにしたんです。私って単純。

納豆好きな人は、これ4つとも是非楽しんでみて下さい。


で、で、で、ロックダウン真っ最中ですが、日系スーパーに行って納豆を買って、野菜は近所のマーケットでゲットしてきました。そうです。サルサ納豆に挑戦いたします。ちなみに、ここロサンゼルスでは、こちらのおかめ納豆は$1.50(160円くらい)でした。


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材料: 納豆、キュウリ、アボカド、ホワイトオニオン、トマト、ライム、ガーリック、シラントロ。(ハラペーニョを忘れるという大失態‼サルサでは致命的なミス)


順序:1.タコライスを作る。今回は、麻婆豆腐用に炒めたスパイシーポークが残っていたため、少し温めてからご飯と一緒にかき混ぜて置いておきます。←これは、タコライスのもとでもオッケー。牛でも豚でもなんでもいいと思います。私は、サルサに入れるハラペーニョを忘れたので、メキシカンチリのタパティオソースも混ぜて辛めに設定しました。タバスコ代用可。辛いのが苦手な方は、少しトマトケチャップをいれて風味付けするといいと思います。

2.キュウリ、ホワイトオニオン、トマト、ニンニクを好きなサイズに切る。ニンニクは、すりおろしてもいいですね。すべてをボールに投入。

3.シラントロ(パクチー)を適量よく洗って、これも好きなサイズに刻んでボウルに。私は、茎も入れちゃう派です。

4.そのボウルに塩を適量。入れすぎないでね。トマトとキュウリからちょっと水が出るためのお塩なので。そして、ライムを1/4に切ったものを絞って、全体をよく混ぜる。これでサルサは終了。アボカドを入れる人もいますが、私はアボカドがぐちゃぐちゃになるのがイヤなので、サルサには入れません。

5.少しサルサをおいて、味が馴染んだら納豆と1:1くらいで混ぜる。

6.ご飯を盛り付けてその上に納豆サルサを乗せて、アボカドとチップスを添えて出来上がり。

じゃーーーーん。

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はい。私式、ロサンゼルスで、日本式、シンコデマヨ祝いです。

こんな感じで、チップスにアボカドと一緒に乗せて。

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結果 食べれたんです!!!!!

ライムジュースをめっちゃ絞ったのと、チリの辛さと、やっぱりメキシカンフードと言えば、ビーンズでもあるので全体的になんとか上手いハーモニーなんです。もちろん、納豆感は少しあったんですが、今までにない手応え。

まぁ、スキになったか?と言われたら謎ですが、2020年5月5日は、私の中でメキシコの独立を祝うシンコ・デ・マヨ(スペイン語で、そのまま5月5日Cinco de Mayo)の祝いと共に、私の納豆克服と日本では子供の日を祝うとても素晴らしい日となりました!

納豆嫌いの人!おススメです!


最後まで一読ありがとうございました。