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古都トリニダでの話 ~キューバの旅~

ハバナから4時間かけてトリニダに着くと、突然の雨に降られその日はやむなくカサで雨が止むのを待機。溜まった洗濯物をこれもキューバ式で洗濯板で昔ながらの洗濯をして、屋上に乾しておいた。トリニダはとっても田舎でとってものどかだ。ゆるーい時間が過ぎていて、旅にはもってこいだった。そんなトリニダだが、キューバがサトウキビのビジネスをしていた頃(大昔)は、トリニダが実はキューバの産業の中心でした。そうなんです、京だったんです!そんなトリニダの中心部は、石畳の町並みで建物もカラフルでとってもかわいかったです。

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この奥の建物は、キューバの硬貨にも載っている博物館です。石畳と馬車がとてもいい街並みの雰囲気を出してますね。

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博物館の展望室に上りました。向こうに見えるのはカリブ海です。

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これは止まったカサの前の道。道路を舗装工事していました。

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これは、夜にお散歩した街のレストランです。でも、カサでママさんが夜ご飯を作ってくれたので、写真だけにしました。

トリニダはとても小さな街で、2日もあれば端から端まで歩き回れてしまいます。だからなのか、大きなホテルはあまり無く、こじんまりとしたホテルとカサが中心部に密集しています。今回私がお世話になったレオとヤミご夫婦は日本人パッカーにはとても有名なご夫妻で、シーズン外れの私は大変歓迎してもらえました。最近は日本人旅行者も激減しているそうです。料金も10クックと安く日本円だと1000円程でした。夕食もロブスターをリクエストしたら巨大なロブスターで本当に美味しかったです。これも安かった。ご主人のレオさんは日本好きが生じて日本語を上手に話します。キューバの田舎で日本語で話せるなんてとっても貴重な体験でした!

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明日は乗馬しに行くので、早く寝ました。楽しみだ~。

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今回も20年目の1年生のマガジン記事に登校(投稿)することが出来ました。これも一重にスキを押してくださった皆様とお立ち寄り頂いた皆様のおかげです。とても励みになっています。これからも出来る限り更新していきますので、スキをお立ち寄りの際は1クリックして頂けますと筆者光栄であります。宜しくお願いいたします。

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