[24-02]JPN-THA：TUE. 7.9

2024 Tokyo Japan 『東京オバケ』

天気は曇りがち。蒸し暑い。


今日も仕事は草臥れた。毎日くだらないことばかりや。


夕食を片づけて、明日の支度して、気がつけばまた22時過ぎ。


都知事選を振り返るに、コレまた草臥れる。

上手く言語化出来てる自信が全く無いのだけど、頭に浮かんだこと。

近年、「合理」という言葉が「誰にとって」という事とセットで考えないといけない事態になってると思う。

何故なら、その言葉の持つ射程がどんどん短くなって来ているから。

もともと、その「合理」の射程を極端に短くした概念モデルがアダム・スミスの「ホモ・エコノミクス」だったのかもしれないけど。

概念としてのそれが、現実世界に今までになく強烈に具現化しつつあるのが、例えば近年の新自由主義だったりするのかも。　

で、その新自由主義を「人」として内面化してしまっているのが、石丸伸二だったり、橋下徹だったりするのでは、と。内海聡なんかもそうかも。

言わば、リアル・ホモ・エコノミクス、みたいな。

ーそして、政治が経営（ビジネス）化してるって、言われてるけれど、経営を通り越して、マーケティングに成り下がってるよ。うちら、有権者じゃなくて、消費者だよ。。。

はぁ。

今の私に必要なのは、よく寝ること。あと、幾許かの、緩やかな時間と空間。

あー、隠居したい。

2002 Bangkok Thailand 『ばんこくでけんたろうと』

遅くまでダラダラ寝てた。 といっても、10時には起きたけど。 起床後、贅沢すべくD&Dへ宿を移す。

午後、純君とサイヤム通りのISETANに入っている紀伊国屋へ。 文庫を一冊購入。値段は日本の2倍。 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」(フィリップ・K・ディック ) ブレードランナーの原作。 マクドナルドでおやつ後、 ホテルへ戻り、純君の部屋にて談笑。

夜、けんたろうとは待ち合わせ時間前に カオサン通りで無事合流できた。 思わずハグ。

コンビニで酒とつまみをしこたま買い、 純君も交えて3人で飲む。楽しくて飲みすぎ。 話を聞くと、けんたろうは色んな人たちとの、 素敵な出会いのある旅をしてきたようだ。 やっぱ、人徳かなぁ、そういうのって。