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[24-02]JPN-LAO:FRI. 7.19

2024 Tokyo Japan 『少しだけのんびり』


今日も天気がよい。洗濯がはかどる。午後イチの打ち合わせ意外は稼働する予定は無かったのだけれど、お客さんからTelがあったりして、午前から少し対応。


お昼はツナマヨパスタ。以前は店頭に置いてあったツナマヨのパスタソースを、何故だか、近頃とんと見かけない。だが、まぁ、自分で作れば良いのだった。簡単だが、とても美味しく出来た。


午後、打ち合わせと、少しの作業をして早めに切り上げる。終了間際、端末が異常終了。後に、世界中のWindowsで同時多発的に起きていた事象だったと知る。CrowdStrikeが原因だったらしい。なんていう世の中だ。端末が壊れたのではなくて良かったけれど。


夕刻まで本読み。シェイクスピア『ハムレット』(新潮文庫)読了。救いのない話だったけど、日曜の『ごとうにんシアター』のイベントで、参加者でどう料理するか、楽しみ。

救いのないハムレット


後、テキスト起こしの作業等。時間は滑るようにするする過ぎゆく。


週末の誕生日のお祝いということで、実家より、南蛮漬けや天ぷらが届く。さっそく夕飯に家族で頂く。いつも気にかけてくれて、ありがとう。ごちそうさまでした!


2002 Pakse Laos『パクセの夕陽』


4:40起床。あり得ない早さだ。 荷造りをして出かけようとするも、カムルイさん、起きてこず。 しかも、鍵が掛かってて外に出られない。 やむなくわっちを起こして開けてもらう。 ごめんなさいね、最後の最後まで。

バス停までトゥクトゥク3,000kip。 軽い朝食に牛乳を飲む。 それと、パンを買ってバスに持ち込む。 バスはかなりおんぼろ。 6:30発車。パクセまでの国道13号は 最近舗装整備されたらしく、いたってスムーズ。 途中、隣に座ってきた自称「金の貿易商」はぼくをベトナム人かと思ったとの事。 ベトナム人に間違われるのは人生で3回目…。 彼は、「日本は東南アジアにとって、 発展の象徴」だと言う。 昨日のカムルイさんとの会話を思い出す。

5時間ほどでパクセ着。トゥクトゥクで市内へ。 今日は疲れているから、ちょっと宿を奮発。

「明記」というラーメン屋でお昼にして、 ネットカフェで、メールをチェック&返信。 TとFがサインしてきたのでメッセで話す。 こういうツールのお陰で、 (良いのか悪いのか)距離感をあまり感じない。

ビールを少し飲んだら、無性に眠くなって転寝。やっぱり疲れてる。 そのまま夜まで寝てしまうのは流石に嫌だったので、 夕方、陽のあるうちに出掛ける。 市内を東へ歩く。地図を見ながら歩くが、 思ったよりも距離があるように感じられる。

途中、セ・ドン川(メコン支流)の橋に立ち寄って夕陽ウォッチ。 綺麗。

セ・ドンの夕陽


日が沈んでから、もう少し東へ。 歩き疲れたので、サイド・カーを捕まえる。 が、運転手、行き先を勘違い。 タラートへ行きたかったのに、別の場所で下ろされる。

結局自分で歩いたけれど、 到着時にはすっかり閉店。 3日後、また来てみよう。

サイド・カーがなかなか掴まらず 暗い中、13号をとぼとぼ西へ戻る。 途中、女の人に声を掛けられ「バイクの後ろに乗れ」という。 行き先を告げ、念のため値段を聞くと、 そう高くないので乗せて貰う。 途中、何度か振り返りつつ
"I love you. And do you love me?"などとのたまう。 娼婦だったのかもしれない。 お茶を濁しつつ、無事にゲストハウスに着。

東側の中心地の方を少し歩いて、久しぶりに ベトナム料理屋に入り独りぼっちの夕食。 …静かだ。。。 春巻きとやきそばとビール。

ゲストハウスへ戻り、もう一度ネットカフェへ。昼間、返信出来なかった人たちへ、 メールを返信。 そうこうしているうちに、隣に座った、 フランス人夫婦にAOLのメールサービスの利用の仕方や、 ネット検索の仕方やらを問われる。 50歳くらいの夫婦かな? 何処の国にもデジタル・デバイドは存在するのだ。 彼らは人差し指でキーボードを押していた…。

後、シャワーを浴びて洗濯を済ませる。 ビールを一缶開けたら寝よう



メモ書き
※ 村上龍著「イビザ」を読み終える。訳が判らなかった。

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