ルックバックをみたおたくへ(感想文)
四連休がおわるので、メモを残します。
1実際のセンシティブな事件について
たぶん、9:1で
面白い:わからない派に分かれたと思います。
私は面白い派でした。(ファイアパンチもチェンソーマンも
1話しかしりません)
京アニや、京都精華大学の事件のモチーフだ!と
8割の人はおもったでしょう。
(作者は妹の姉などセンシティブな読み切りを書きます)
たぶん、そこまで編集と計算したのかもしれません。
PTAやsdgsに反するマンガが「不当だから規制するか」
「愉快だからそのままにするか」
判断は多数派によるのかもしれません。
2読みやすさについて
めちゃ読みやすかった。143pもあるのに。
小回りが至極単純なんですよ。
でも、詰め(顔だけがあって悩んでるページ)
と空き(あまりセリフがないページ)
が交互にあるのが読みやすさにつながってるのでは。
セリフも、何回かある起承転結にあわせて
ちゃんと繋がってるとおもいます(何回も読むと味が出る)
面白い派の意見でござる。
3作者は何を伝えたかったか
この辺はひとによります。
わたしは、自分の意思。クリエイターあるあるを共感ネタとして
バズらせたかったのでは、と思うんですよ。
ちょこちょこ引っかかるとこがあって。
ツッコミをいれたい、とか。主人公面白い、とか。
あわなかったひとは、前半とちがうじゃん!
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