ふるさと納税に仕事で関わっている話
昨年から、私にとってふるさと納税はすごく身近になった。ふるさと納税に昨年から関わり続けている。だから、noteのお題に「ふるさと納税」というワードを見つけて、何でもいいから書いてみようという気持ちになった。
私は仕事で、ふるさと納税をしている側に関わりがある。具体的には言わない方がいいと思うので、程々にしか書かないけど、せっかくなら仕事で関わる側のふるさと納税の話を書こうと思う。
※ 寄附者にとってお得な情報を書くわけではなく、あくまで仕事の話をします。(この記事は自分のために書くようなものです)
まずは、ふるさと納税の仕事に関わってよかったことをあげてみる。
一つは、当たり前だけどふるさと納税に詳しくなったこと。ふるさと納税の存在は前から知っていたけど、それほど興味がなかった。実際に関わってみると、ふるさと納税は寄附者にとってメリットが大きいことがわかった。
以前は、寄附額の割にお礼の品が安いのはなんで?お礼の品以上の金額を払う意味ってほんとにあるの?と思うくらいには興味がなかった。
今の認識では、応援したい自治体に寄附して、お礼の品をもらい、節税になる制度という感じ。デメリットは、自分の住んでいる自治体の税収が減ってしまうこと。でも寄附者個人の利益を考えると、ふるさと納税をしたほうがお得だと思う。
細かい制度や本当にお得なのかなどの説明は、得意な人にしてもらいたい。私は制度の詳細に興味を持てないので、今回はちゃんとした説明はしない…仕事なのに。笑
つい寄附者の役に立つ話を書こうとしてしまう…笑
あとは、寄付額を伸ばすために自治体と事業者ができる工夫を考えるのが楽しい。各ポータルサイトでできる工夫したり、SNSを使ってできる工夫をしたり。単純に何かを改善したり、自分のアイデアを実現させたりできるのが楽しいし、誰かの役に立てていると感じられて良い。
他は、ふるさと納税のお礼の品や事業者について調べるうちに、その自治体についてちょっと詳しくなれること。知らなかった事業者や商品、県の推している物など、知らなかったことを知ることができて楽しい。
というわけで、ふるさと納税の仕事に関われて、色々と楽しい。
気が向いたらまた仕事について書いてみる。
今日の一曲
この曲良い。すごく前の曲でびっくり。付随して紹介したい動画あるので、記事書こうかな。