休職よかったこと

適応障害で休職してよかったこと

仕事で適応障害になり、休職をして2か月ほど経ちました。休職してほんとうによかったと思っています。
今回は休職中にしたことや、思ったことを書いてみます。

休職中にしたことは、したいことをすることです。

休職するまでは、しなければいけないことで頭がいっぱいでした。仕事の勉強をしなければならない、自己成長につながる意識高いことをしなければならない…。

なので休職してからは、しなければならないことよりも、したいことをするようにしました。そうしたら、本当にやりたいことに少し着手できました。

自己成長につながると思えないことでも、やりたかったらやる!したいことをしても良いんだ~!

あともう一つ、休職して本当に良かったと思うのは、「まぁいっか~」「仕方ないよね~」という心持ちを覚えたことです。『もしかして、適応障害?』という本で学んだことです。

「まぁいっか~」の良いところは、ぐるぐるマイナス思考に陥るのを防ぐことができるところです。「まぁいっか~」と考え、まずは起きてしまったことを受け入れる。客観的になったところで「ではどうするか」と解決策を考えることができます。

休職期間で「まぁいっか」を覚えたので、これからは前のようにストレスがかかっても、もっと楽に生きていけるような気がします。ストレスの捉え方を変え始めることができて、本当によかった!

ちなみにタイトル画像は、智頭の山で撮った写真です。可愛いきのこが切り株に生えている…!と感動した。

今日の一曲:これめっちゃはまってた。かわい~。最近はまた車でよく聴いてる。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?