人それぞれの世界線がある?

世界線という言葉を知ったのは
某SFアニメを見てから。
ゲームからアニメ化されたり、
派生作品も多い察しのいい人は
多分気がついてるかも…。

サイエンスフィクションの
話はどうしてこんなにも
人を引きつけてやまないのか。
個人的には、希望や願望、変革を
そして信じる心が強いが為に
見入ってしまうのかなぁ、と
客観的に考察。

オカルト寄りな話も大好物で
見る海外ドラマはだいたいSF
もしくは、強烈なコメディが多い
自分のジャンル内で、
SFはいつもきっと3位以内には
必ずいると感じる。

SFの中には、困難も多いけど
たまに絶望もあるけど
やっぱり希望で立ち向かう
人間の姿が描かれているから
その場面を画面越しにでもいいから
見ていたい。

不思議とワクワクする、
人類まだ、頑張れるよね?
って思う瞬間もある。
人間模様もちゃんと、うまく
組み込まれているという事無し。

すこし、ふしぎを
S F
と言うものもありますね。
これもまた、魅力的です。

私が小説みたいなものを
書く時は5割がSFであり、
未完がとても多いのです。

何故か、

急に分からなくなるのです。
というのも、私の脳内に
小説の登場人物は、確かに存在します。
そして、わりと自由に行動したり
話したりしてくれます。

人様の小説を読む際にも、その話に応じた空間が脳内で構築されているみたいで。
これは、大変都合がいいものでは
ありますが…想像が追いつかなくなると途端に文字だけで、物語を
追いかけるモードに勝手に切り替わります。
文字だけ追うのは、どうにも
内容が頭に入ってきてくれなくて
私は、物足りなくなるのです。

自分が小説を書く時も然り…
話に合わせて想像が追いつかなくなると、やっぱり物語を続けられなくなるのです。

このせいで、一体いくつの話が
中断されてしまったか。
3桁は超えてしまうので、
情けない話ですが…。

せっかくのSFの話が逸れてしまいましたね。
とにかく、すべては
イメージなのだと、心に言い聞かせ。
想像する事を止めずに、
最後に私の大好きなSFの
海外ドラマを挙げてから、
締めくくりとさせていただきます。

宇宙船レッドドワーフ号
12モンキーズ
FRINGE

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

あ、

アルフ忘れてた。

書く事は生きる事、これからも自分なりに書き続けていきます。いただいたサポートはこれからの自分の心の充実のために、ありがたく使わせていただきます。