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ラシュキ(イタチョコラショウの手記)1

ラシュキご挨拶の2022/05/17


どうも!イタチョコラショウです!
noteを始めました!
またじっくりと長文を書こうかなという気になってきました。
どうぞおつきあい下さい!

初めてお立ち寄り下さった方のために
あらためて自己紹介をしておきますね。
私はラショウと言いまして「イタチョコシステム」という
ソフトハウスを一人で主宰しているゲームクリエイターです。

レジェンドです。たぶん

一人で主宰しているぶん、そこそこ小器用でして、
なんでもやります。

ゲームプログラムはもちろんのこと、
絵も描きますし、音楽も作曲します。
戯曲やストーリーも書けますし、詩を吟じます。

また、演劇芝居もやります。歌も踊りもやります。
踊りは、体を変な動きさせる「舞踏」ってやつかな。
これはちょっとシュールで怖くみえるかしら。

そうだ、マンガも描きますね。

とまあいろいろやってますが、
心がけていることがあって、
それは作品、活動の中に
いつも「ユーモア」を欠かさないこと、です!

面白いか楽しいことじゃないとね、と思ってます。

「ユニークさ」「オリジナリティ」があることも
その次にがんばっていますね。
誰のマネもしてませんし、なにかお手本もありません。
ぜんぶ我流です!
さらにある程度のクォリティを保たせてないとね!
やー、継続は力なり、
これらを続けることは結構大変です。

作品に「お金が欲しいよー」がにじみ出ないように
バイトとかも平気でしちゃいます。
ラショウさんはそんなことしちゃいけないとか
ファンのかたに怒られちゃったりしますが、
その労働体験もまたゲームになったりするしなあー!
痛しかゆしですね。かゆくはないか、痛しつらし楽し面白しですね。

そんな話こんな話、あんな話を
ここ、ラシュキで語って参りますね!

できれば毎日更新したいなあー!
ほめ伸びなので応援よろしくお願いします!

イタンデルセン童話、連載しますの2022/05/18


前に書いたお話を何話かずつ掲載して行きます。
ぜひ読んで下さい。

イタンデルセン童話
「むづかしい本を読むと眠くなる」
同名の自分の作ったゲームのイメージから創作しています。

できるだけどなたにも読みやすいやさしい文にしてるので
一応童話と呼称しておりますが、
テーマはとても奥深いつもりでおり、
けっしてあなどれませんよ!
そしてなにより面白い読み物にしたいと頑張ってます、
ので!こちらもイイネなどの応援お願いします。
励みになります!

どのおはなしも初回は10節、
以後は毎日5節ずつ上げて行く予定です。

どのおはなしも最終話まで無料で読めます。
感動してくださったら
その後に上がった「あとがきと解説もどき」で
投げ銭をください。

「むづかしい本を読むと眠くなる」は
新しいゲームに生まれ変わらせて
これから発売したいと思っています
ゲーム嫌いのための、暴力性のない、
利他をはぐくみ、優しい心になれる、
操作の簡単なゲームです。
スマホや、Mac、PCでやれるようにしたいです。

思うように動かずイライラしてしまう要素もありましたが今回改善しました

楽しみにしていて下さい!
世界に笑顔がひろがりますように。

さてラシュキ!
よかったらnote毎日覗いてね!


孤高でできなかったことの2022/05/19


「すこし低い孤高」
香山氏と出した対談型の本です。
当時は縦書きでしたが今は横書きになって
ebookjapanより販売されています。

クリックで販売ページへ行けます

知性的な香山氏の、すごくまともな文章と対談して
だんだん私の文章のイタチョコさに気がつき、
もっともっとと尖らせて
「現代イタチョコ文章」
を開眼した記念碑的な本です。
(この、イタチョコさ、についてはいずれ詳しく別の手記で述べたいです)

ここでのラショウは、ある意味、イき過ぎちゃった人。
そしてこれからもっとイこうとする香山氏と、
イクことってどんなかなという読者のために、
創作、生活、趣味、仕事、
二人でいろいろ語り合っているのですが、
うん、表現者入門としてはいい感じ。
もちろん表現に限らず、なにかに向かって生きることにも、ね。
あせらず行こうってところも良かったなあ。

人生を山登りにたとえ、
様々な低い孤高の山を面白く楽しく登りつつ、
頂の景色を獲得、コレクションしようよという
メッセージは伝えられてます。

でもね、
孤高では利他的な考えにはあんまり及んでいないんですね。
なんかこう、自分が良ければいいという感じに
仕上がっちゃった気がして、少しの違和が残りました。
今の子たちが結構あぶないところまで追い詰められていて
緊急で何か助け舟を出さなければって気持ちがあって、
ちょっとあせっていたんですね。あせらず行こう本だったのに。

この本を出したことは利他行為と言えるかも知れないんですけどね。
山登りのたとえがまずかったかな?

なので次はそこまで行きたいですね。
「ミロクになるには」って本を書きかけていたのですが、
これは順序飛び過ぎかも知れない笑

このラシュキでいろいろの考えをまとめてみます。
いい機会ができたなあー!

利他についての続きの2022/05/21


昨日はマンガの原稿を上げてて一日かかっちゃって
noteがやれませんでした。二日坊主でごめんなさいー!
どこから依頼のマンガかは今は言えないけれど、
6〜7月くらいの雑誌に載るのかな?出たら言うので
お楽しみに!
ベストを尽くすのでどなたも遠慮なく仕事くださいー。
面白いマンガ描いてとかなら、ラショウにおまかせ!

そうなんです。(前回よりの)利他がどう、なんて言ってもさ、
人を笑わせる、楽しい気分にさせる、
これが一番簡単な利他入門じゃん?

というか人前で面白いこと言うのは実は大変ですよ。
狙い通りにバッチリ笑いを取るのは知性も要るのよ!
これらは小さい頃からやってないとうまく行かないよね。

なので、学校行って良かったことってこれだけかもしんない!笑

クラスにはいろいろな事情の同級生、
変化する状態があるので、
全員に通る笑いを作るのが難しいのです。
コードが、誰か一人にでも引っかかってるとさ、
爆笑にならない不思議。

そして人をおとしいれる笑い、バカにする笑いで
クラスを翻弄しようとする闇の勢力との戦い!

ごめん、大げさ言ったよ。

まあ利他は笑いだけの話ではないのですが、
あくまで入門としてね、思いやる気持ちの。

「利他とは何か」(伊藤亜紗 編)
読んでみました。ぜんぜんわかってないよ!この人たち、
疑問タイトルに始まって、関係ない話ばっかりして
利他については結局そのまま疑問で終わってる。

とりあえず本にしとけ感。

最近メディアがさ、利他利他言い出してるのは
この界隈起点かもなあ…
この人たち、利他利権にありつこうとしてるんじゃない?
俺たちが提唱してたー、の人たちと見ましたね。

こうなるともう、私がただ「排他」になってる気がするので、
今日行き着いたこの心持ちでは語るのをやめておきましょう。
利他の素敵さについてはまた今度ー。



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