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倉下忠憲
2018年4月2日 19:50
前々回、気軽な気持ちでボールを投げたら、剛速球が返ってきました。では、我々が小さな出版社(者)としてセルフパブリッシング、もしくはセルブズパブリッシング、あるいはチームパブリッシングを行うときは、どのように価格付けを行えばいいか?ここまで真っ直ぐな球ならば、いさぎよく打ち返すしかありません。セルパブにおける値付けについて考えてみましょう。◇ ◇ ◇まず、前回鷹野さんが丁寧に解説して