「ファン感謝祭」を開催しました😆

本日、10月31日をもって、小千谷での「自主的単身赴任生活」に、一旦区切りをつけることにしたので、おとといは、「夢みる小千谷・対話会&交流会」を開催✨

特に交流会は、子どももたくさんいる中で、大人が談笑しつつ、「より豊かな未来」に向けて、つながりを育み、想いを聴き合い、いいところを認め合い、ステキな時間と空間になっていました✨

僕は,「輪の中心にいる」よりも、「場をつくり、その場を遠巻きに眺める」感覚が好きなので、盛り上がっている様子を見ながら、個別にお話をさせていただきながら、ゆるゆると過ごさせていただきました。

ご参加の皆様、顔を出してくださった方々、本当にありがとうございました😊

かつて、「どうせ自分は愛されない」とか、「自分には仲間がいない」と思い込んで、自ら穴ぼこにはまり込み、苦しんだ時期がありましたが💨

「こんなにもステキな仲間がいる」
「自分は十分に愛されている」
「自分はひとりぼっちなんかではない」

と、そんなことを感じる機会ともなりました✨



また、昨日の午前中には,4名の方々が朝8時半から片付けに来てくださって、13時過ぎまで対話会第二弾💡

これまでは,「全部自分でやらなければならない」という想いが強すぎて、人を頼ることがすごく下手でしたが、「助けてもらってもいい」、いや、むしろ、「助けてもらうことで、喜ぶ人もいる」「人は誰もがお役に立ちたい。だから、助けてもらうことが、人を生かすことにもなる」と、そんなことも感じる時間となりました✨



何よりも、9月半ばから、双六でいうところの「振り出しに戻る」ような展開に、自分で自分を責めたり、超低空飛行が続いていましたが、そんな中に読んだ本、『壊れた家族で生きてきた』の著者が体験した、「何もしないを経験する」こと。

「自分は何もできなくても、何かを生み出さなくても、十分に価値がある存在だ」と自分を認める期間として、非常に大事な期間だったと感じています。



(この2ヶ月間にも、小千谷市内で初の企業研修をさせていただいたり、コーチングを実施したりと、お役目は果たしていたのですが、ある一面の「必要とされていない感」「自分にはやることがない」意識が、自分を必要以上に責めて苦しんでいました)

(それが、先日の、「両親との3日間の小千谷ツアー」により、色んな意味でスッキリして、今はかなり整ってきています✨)



そして、昨日の夜は、「ごきげんな関係づくりコーチ養成講座」【第0期】の第7講💻

受講生の「今年一月からの変化」の発表に、ものすごく勇気をもらいながら、オブザーブ参加された方からは、「松下村塾のようだ」という最高の賛辞をいただきながら、満たされた時間となりました✨

また、この冬にも、小千谷に講師として呼んでいただけるプロジェクトも参考中✨

1年7ヶ月の小千谷生活で得たものは,その選択の結果「失ったもの」=「子どもの成長を垣間見られる機会が減る」とか、「妻と連携しての子育てができなくなる」「妻と向き合う時間がなくなる」といったこと以上に、豊かなものとなりました✨



もちろん、「自主的単身赴任」をしたことで、妻に皺寄せが行き、すべてを一人で、対応して、子どもたちを育ててくれた妻にも、感謝の気持ちでいっぱいです✨

これからは,改めて、「チーム家族」の立て直しを図りつつ、春日部から、日本を、世界を、より豊かに、より幸せに、より面白く、していくために、できることに心を込めて行いつつ、小千谷ももっともっと豊かになるように、遠隔にはなりますが、できることをやっていきます‼️🤗



まずは
①オンラインでの対話会開催(1対多で、聴き合う場)
②オンライン傾聴道場の開催(1対1で、寄り添う場)
③コーチング練習会(1対1で、未来を拓く場)

を定期的に開催しつつ、

「ごきげんな関係づくりコーチ養成講座」【第1期】

の正式開講に向けて、準備を進めていきます❗️



「聴くことで命を輝かせ、『聴き合う文化』を育む」という自分の使命の実現のために✨

「『心を育み合う関係性』を、家庭に・職場に・地域に、つくる」ために✨

『より豊かな未来』を、未来の子どもたちに残していくために✨

今ここで、できることに心を込めて✨



今日も、最高の自分を発揮しました💡
ありがとうございました😊

今日も生きてます✨
ありがとうございます😊

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