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【人は,言葉を食べて生きている】

電車のドア広告で目に留まり、その日はスルーしたけれど、数日して購入した本📕 なかなか面白かったです✨

最後の、ヨシタケシンスケさんと、佐久間宣行さんのエピソードが、ステキ🌟

【以下,ネタバレ含みます】

その前の、賑やかで話が止まらない職場、実は,その方がいない時には誰も話さなかった、そんな事実に産休に入るタイミングで初めて知ったというエピソード💡

人は,自分のいない場の空気感はもちろん、自分がいないとどんな状態なのかは、監視カメラでもつけないとわからない。

自分が与えているインパクト=影響は、自分にはなかなかわからない、ということを改めて感じたお話しでした。

(この方が、どんな言葉を言われて、それを「たまに取り出せる褒め」としているかは、ぜひ、本書を読んでみてくださいね🤗)

ー【以下,西畑の『たまに取り出せる褒め』を3つ】ー

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①高校の陸上部の顧問の先生に、部活の合間に、ふと、言われた言葉

「西畑くんは、声がいいから、アナウンサーになったらいいよ」

アナウンサーにはなりませんでしたし、声を使う仕事ってわけではないですが、研修やセミナー、マインドフルネス瞑想や催眠誘導の時には,とにかく,いい響きを届けることを意識しています✨

人は、波動に癒される💖

すべてのものは固有のバイブレーションを持っている💡

すべてのものは、お互いに影響し合って生きている💨

いい響きを、自分の内側に、そして、場に、響かせて、響き合って生きていきたいですね🤗



②中3の学活の時に、担任の先生がふと漏らした言葉

「西畑は,ホントに、こうやってまとめるのが上手いなぁ」



僕は,耳からの話題は抜けていく特質があり、当時も、そのことを自認していたようで、メモをとってみんなの意見を紙に書いて、それを見ながら、みんなの意見を整理して、それを何となく発言した直後の言葉でした。

「あ💡 そうなのか?」
「うん⁉️ そうなのかな❓」

と当時は,イマイチピンと来ていませんでしたが、大人になってから、何度も取り出しては、自分を満たしている褒め言葉です✨

先生、ありがとうございます❗️



③コーチングを学び始める前に,先輩コーチに相談した時に言われた言葉

「がぶちゃんならなれるよ❗️ 最高のコーチに✨」

今も、あの時の表情と声のトーンが思い出されます✨

電車の中で、これを打ちながら,泣きそうです😭



人は,褒め言葉を食べて生きている。

人は,言葉で才能を開花させることも、反対に、潰すこともできる。

ネガティブな言葉は,自分の細胞を破壊し、場の空気感を壊し、関係性を破壊する。

ネガティブな言葉は、口に出さなくても、思い浮かべただけで、自律神経を乱す。

自律神経が乱れると集中できなくなるし、本領発揮なんてできなくなる。



人は,安心と安全があって初めて、本来の力を発揮することができる。



まずは、自分を自己受容。

どんな感情にも、いいも悪いもないのだから、感じてることはすべてOK❗️

感じて、受け入れて、感覚も感じて、消化して。

その上で、他者との信頼関係構築。

いいところに目を向けて、感謝の気持ちで、お互いのいいところを認め合う言葉を掛け合って。

そして、他者貢献。

自分を生かして、周りの方に貢献。

強みを生かし合い、弱みを補い合って、お互いに役立ち合って。

ますます豊かな関係性の中で、生きていきましょう🤗



大丈夫❗️

すべてはうまく行っている✨

すべってもうまく行っている🌟

人生で起こること、すべてに深い意味がある💡

このことを信じて🤗



今日も生きてる今を、ますます豊かに、楽しみましょう🤗

ありがとうございます🌟

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