自分らしく生きるコツ
【自分の才能を引き出す5つの方法】by茂木健一郎さん
①「快楽主義者」になると決める!
(目的意識を強く持ち、脳の抑制を取り外すため)
あなたが「快楽だ」と思うことが、あなたの人生を決める!
あなたが「快感だ!」と思うことが、あなたの能力を最大限に引き出す。
②多様な体験をし、「記憶」のアーカイブを増やす
(アイデアの源となるため)
③「睡眠」をきちんととる
(ひらめきの元データである記憶を整理するため)
【睡眠の2つの役割】
寝ることで、ひらめきを生む記憶の「整理整頓」をしている
寝ることで抑圧されている自分の歪みを直している
④「自分の居場所」をつくる
(愛着の持てる人や場所を拠り所に、発想・行動できるため)
居場所があるから、遠くに飛べる。
⑤行動して、人に出会い、「新しい自分」を発見する
(受け入れる心を持つため)
人は、他の人に支えられてこそ、不確かな世界へと挑戦できる。
自分を「見てくれている」存在がいることほど、勇気づけられることはない。
他者との安定した関係性は、創造性を育むために重要なこと。
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「安全基地」として自分を支えているのは「他者」。
自分を変える最大のきっかけになるのも「他者」。
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【夢に現れる自分の歪み】
作家の筒井康隆さんが、河合隼雄先生に相談した。
「人を殺す夢をずっと見ている」と。
河合隼雄先生は、こう答えた。
「それは、あなたが本当に、人を殺したことがあるからですよ」
ギョッとした筒井さんに、河合隼雄先生はこう続けた。
「筒井さん、あなた、若い頃に何か無理をしませんでしたか?」
すると筒井さんは、かつては演劇をやりたかったけれど、そんな自分をずっと押し殺して小説を書いていたことを打ち明けた。
夢の中で殺していたのは、演劇をやりたかった自分だった。
それから、俳優活動を始めたところ、人を殺す夢を見ることはなくなった。
夢には、無意識に内包している「自分の心の歪み」を反映し、心の整理をしようとする一面もある。
ーーー『考える力をつくるノート』よりーーー
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なんか知らんけど、図書館で借りた本。
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【自分の才能を引き出すために大切なこと】
①自分の心地よさを大切にする・やりたい想いを大切にする
②やりたいを形に、どんどん行動して体験する・経験値を増やす
③ちゃんと寝る・熟睡できるように、生活リズムや環境を整える
④安心できる「居場所」を持つ・つくる・見出す・所属する
⑤人との出会いを通じて、自分をより深く知る
信頼関係を育み、安心して自分を出せるようになる
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昨日は、某経営者の会を卒業した方々と朝霞で飲み語り。
かつて、僕は,自分の居場所を求めて、会に所属して、三役・お役目について、会を盛り上げようと、自分をもっと生かしていけたらと、そんなことを思いながら生きていました。
でも、残念ながら、その会は、僕にとっての居場所にはならなかった。
昨日ご一緒した方々も同じ。
たまたま、3人とも、それが重なっただけ。
何が、どこが、自分の「居場所」になるかはわからない。
まずは,行ってみる、関わってみる、少しだけ自己開示してみること。
そして、「何かお役に立てるかな?」「どうしたら自分を生かして、周りの方に貢献できるかな?」と考えてみること。
心地よさを大切に、肌感覚も大切にしながら、できることでお役に立ちながら、自分を活かせる環境を整えていくこと。
それが、豊かな未来に繋がっていく。
そんなことを感じてます。
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今日も、自分を生かして、社会をより良く、より面白く、より豊かに✨
目の前の方とのご縁を大切に、ステキな1日を🤗
画像の6月19日のイベント、僕も参加の方向です💡
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