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福江島が、やっぱり好き。

先日、3日間連続で夏季休暇をいただき帰省しました。
今回は数年ぶりに父の実家がある福江島へ。

家族で過ごす時間は、自ら作らなければどんどん減っていくものだなと、最近とても感じます。今回は父の仕事の都合でド平日での帰省になりましたが、快く休暇を取らせてもらえたおかげで家族で過ごすことができました。

ラシンのデザインチームも『チーム』と呼べるくらいに頼もしいメンバーが増えました。とてもとても、ありがたいことです。

福江島への帰省は6~7年ぶり。
曽祖母が亡くなってからは祖母も福岡に住むようになり、毎年お盆以外、家は空き家状態です。
記憶では、海が綺麗でコンビニがない、若者が全く居ないただの田舎な島でした。
今回、大人になって見た島はすごく居心地が良くて本当に美しくて。
島に行くには飛行機(片道19,000円)かフェリー(片道8時間)しか無いというところもなんだかワクワク心をくすぐられるというか、物理的にも気持ち的にも締め付けられていた全てから離れられて、開放感が半端じゃない。

伝えたい魅力はたくさんありますが、私の語彙力ではちょっと難しいので、思い出の写真を貼っときます。


人は消したけど海は無加工ですよ
家の前、みんなで花火
初めての観光
20年くらい前の私が描いた曽祖母
島の端から端まで車で20分

余談ですが、五島は古い家が多いからなのか、自宅のトイレが男女別の家が多いようです。しかも祖母家では「簡易水洗トイレ」という、私はここ以外では見たことがないトイレが採用されています。ウォーターダスターという名の超強力水鉄砲(伝われ)で、勢いよく手動で流します。掃除はめちゃめちゃ楽です。余談でした。

8月は母の実家のある長崎へ行きます。
祖母に、あの世の居心地を聞いてきます。


今年の夏は人生一度きりなので、
みなさまの夏を、ぜひ楽しんでください。

では明日も、良い1日を🏝️

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