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絵本が大好きな23歳

こんにちは!
ラシンの坂本です。

私事ですが、こないだ23歳になりました👶🏻

23歳の目標は体調管理。健康第一、本当に。
作り置きには細心の注意をはらって、食中毒にならないこと。
あとは大人っぽくなることです。


妹とは小さい頃から誕生日プレゼントを交換してるのですが、今年の誕生日も用意してくれてるみたいで、今週の土日にお母さんが持ってきてくれるらしいです🎅🏻笑

そしてそのプレゼントっていうのが、絵本。
(何もかも喋ってくれるからサイプライズ要素ゼロ&23歳へのプレゼント感もゼロ)
何もかも知ってるけど、楽しみや〜



私は絵本が大好きで、特にヨシタケシンスケさんの絵本が大好きです。
家の棚にも飾っていて、絵を見たりたまに読んだりして癒されています。

今回は、私が好きなものをまだnoteで紹介してなかったなぁということで、
ヨシタケシンスケさんの絵本をいくつか紹介したいと思います。



「ふまんがあります」

https://books.google.co.jp/books/about/ふまんがあります.html?id=okzOCgAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&hl=ja&newbks=1&newbks_redir=1&redir_esc=y


私がヨシタケシンスケさんを知ったのは、高校生の時。
この「ふまんがあります」という絵本に出会ったのがきっかけでした。

高校の家庭科の保育の授業でたまたま見つけて、内容も絵も私のツボにドンピシャで、一瞬にして大好きになりました。

この絵本は、大人への不満をぶつける子どもと、それに頑張って答えるパパとのやりとりが描かれているのですが、そのやりとりが可愛くて面白くて、共感もして、とにかく面白いんです(語彙力)

あとその情景を表現する絵が、天才的に可愛くて面白くてあったかい。


ヨシタケシンスケさんの絵本の好きなところは、面白さ・可愛さ・優しさ・あったかさがギュッと詰まってるところ。

でもこの絵本は面白さと可愛さが多めな気がします。
次紹介するのは可愛さとあったかさ多めな絵本!



「あんなに あんなに」

https://books.google.co.jp/books/about/あんなに_あんなに.html?id=g9QyEAAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&hl=ja&newbks=1&newbks_redir=1&redir_esc= y


この絵本は、まじで何回読んでも涙しちゃうやつ。笑
涙せずに読めるようになるまで、もっとたくさん読むぞ✊🏻

内容は、「あんなに騒がしかったのに」「あんなに心配だったのに」「あんなに小さかったのに」と、子育てを振り返っていき、何気ない日常をたくさん切り取ったもの。


そうや、ヨシタケシンスケの絵本の好きなところまだあった。
ヨシタケシンスケさんは、普段何気なく過ごしていたら取りこぼしちゃいそうな情景を拾って、それを表現するのが天才的なところ。

当たり前になってて見えなくなってたり、忘れそうになるようなことが、意外と大事で素敵な時間やったりするねんで!っていうのを、読むたびに思い出させてくれます。

色々レビューを読んでたら、子育てを経験してる親は共感するところいっぱいで、涙する人が割と多いらしいです。
子育てしてる方も、してない方もぜひ🤲🏻



「おしっこ ちょっぴり もれたろう」

https://books.google.co.jp/books/about/おしっこちょっぴりもれたろ.html?id=g8RiDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&hl=ja&newbks=1&newbks_redir=1&redir_esc=y


これ本当にめっちゃ好きで、LINEスタンプも持ってるんですけど、使うタイミングが中々なくてちょっと悲しい🥲

この絵本は、おしっこがちょっぴり漏れちゃう男の子が、仲間を探して旅に出るお話なんですけど、

めちゃめちゃ可愛いし面白いし(何回言うねん)
あとすごい共感できて考えさせられます。

おしっこがちょっぴり漏れちゃうこと=外から見れば分からない悩み
を(たぶんやけど)表現していて、
そう考えて読むと、読み終わったときにいつも心が軽くなります。


あと最後のオチのページがいっちばん好きです。




今回は、前回との差がすごい、緩い感じのnoteでした。

ではでは、また次の投稿で〜🙋🏻‍♀️


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