見出し画像

#13 今年は熊本で夏のピークを迎えます~1CHANCE FESTIVAL~

朝晩の気温がぐっと下がり、秋の訪れを感じますね。

わたしは9月に夏季休暇をいただいていて、色々と予定を入れているので過ごしやすい気候になってくれて嬉しいです。
ちなみに今年は、土日や有休と繋げて長期で夏季休暇をとっている社員が多く、みんな夏楽しんでるな~とほっこりしています。

夏フェス

今年は7月にあったNUMBERSHOTも含め、夏フェスにいくつか参戦します。まず、開催してくれてありがとうと声を大にして言いたいです。

2020年は当たり前ですがフェスは尽く中止になり、これといった楽しみのない夏を過ごしていたように思います。会社が一時休業になり、昼間から家でお酒を飲む日々も悪くはなかったですが…(笑)
昨年は少しずつフェスやライブが開催され始め、しかし世間の風当たりはまだまだ厳しく、わたしたち参加する側も、そしてきっと出演者側も、どことなく後ろめたさのようなものを感じながら会場に立っていたと思います。

そして今年。2年間中止になったフェスが復活したり、場所によっては声出しOKのライブがあったり、モッシュやダイブが解禁されたり…

「戻ってきた」と感じます。

一部では、コロナ禍からフェスやライブに行き始めた人たちから「押しやモッシュが怖い」という声も上がっているそうなので、元通りに戻っていくのか、在り方が変わっていくのか、まだ未知数な部分もありますね。

1CHANCE FESTIVAL 2022

今週末(9/3~4)に熊本で開催される、WANIMA主催の1CHANCE FESTIVALに行くのですが、楽しみで楽しみでここ1週間くらいずっとそわそわしています。

この動画をみた時、ぶわっと鳥肌が立ちました。

天草出身のWANIMAが、地元熊本で、こんなにも大規模なフェスを開催する。なんて夢があるんでしょう…
WANIMAの代表曲である「ともに」にこんな歌詞があるのはご存知でしょうか。

生きて耐えて時に壊れ泣いて迷う影に笑顔咲き誇る
生きていれば…命さえあれば…
前に前に前に上に上に 冗談じゃない まだ諦めてない
全て追い越して 何もかも置き去りに 思い描いたその先へ…

ともに/WANIMA

この曲のレコーディング前日に熊本地震が発生し、それを受けて本当に急遽書き足した歌詞だそうです。色んな人が関わるレコーディング、反対もあったそうですが、押し切って入れたこの言葉たち。
熊本への愛が深く、熊本の強さを信じているんだなと感じます。

実はWANIMA、昔バイトしていた郷土料理屋さんに来たことがあるんですが、本当にただの「やんちゃな兄ちゃん」たちでした(笑)
あの人たちが開催する大規模野外フェス。きっと楽しいこと間違いなしです。

台風が近づいているのが気がかりではありますが…
個人的には田んぼフェスも嫌いじゃないので雨が降るくらいならいいですが、中止だけは勘弁してほしいところです。

ちなみに出演者、激やばです。(語彙力)
全員大トリでもおかしくないレベルのアーティストで震えます…

ラシンでは…

一方ラシンメンバー数名は9/3に直方のMAKE A MONOGATARIに行くようです。昨年も出演者がとてもよかったので、今年は行きたいなと思っていたのですが、熊本と被ってしまい残念です。

違う場所ですが、音楽を楽しみましょう~!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?