人生には「足裏感覚」が大事っぽい
どうも、ラシンの藤永です!
2023年終了も目の前。今年最後のnoteを投稿します。
最後のnoteでは、「2023年で買ってよかったもの第1位」を紹介。
第1位は、『VIVOBARE FOOT プライマスライト III 』です!
VIVOBAREFOOT(ビボベアフット)とは?
VIVOBAREFOOTは、人間本来の足機能を取り戻すことで、より健康な生活を送り、自然の中を進むべきという理念を掲げるイギリスのブランドです。
山を登るためのモデルから普段用のライフスタイルモデルまで、幅広くシューズを展開しています。
VIVOのシューズの特徴は3つ。
WIDE(幅広)
THIN(薄型)
FLEXIBLE(柔軟)
写真を見てわかる通り、VIVOのシューズは人間の足の形をしています。
つま先に向かうにつれて幅は広くなる形状、そして極めて薄いソール(靴底)を持ちます。
VIVOを履く理由
VIVOのコンセプトを端的に表現するなら、「人間本来の力を取り戻すためのシューズ」。
現代のシューズで多く採用される高いクッション性、先の細い形状は人間の足の機能を制限させてしまいます。
過剰な保護は足の機能を制限させ、弱らせ、最終的には慢性的なケガなどに繋がります。
そうならないようにもVIVOを履き、普段は使わない(大昔は使っていた)足の筋肉を使ったり、柔軟性を高めたりと、健康のために足を鍛えていこうというシューズですね。
最近は登山、ランニングだけではなく、パワーリフティングなどのワークアウトの分野でも注目されているようです。
もっと詳しい理由は是非公式サイトをご覧ください!
「ベアフットランニング」などで検索されても面白いです。
実際に履いてみて
僕の初VIVOシューズは普段の生活で使えるモデル。通勤や買い物など普段の日常を中心に、軽いハイキングにも使っています。
2ヶ月ほど履いてみての感想ですが、とにかくソールが薄いことによる足裏の感覚が気持ちいです。これは想定していたよりも衝撃が大きかったです。
足裏感覚が気持ち良いのと同時に、着地の仕方によっては地面のデコボコが痛い時もあるので、一歩一歩を大切に、丁寧に歩くことを意識するようになりました。
これまで使っていなかった筋肉を刺激できてるかな?綺麗に歩けるようになったかな?と思っています。
履き始めてからの日数はまだまだですが、他の靴が履けなくなってしまうくらいには最高です。(早くも2足目を購入してしまいました、、)
2024年も健康に
人生で一番大切なことは心身の健康。
僕の人生の指針を、改めて思い起こしてくれたアイテムです。
2024年も健康に気を使い、遊びも仕事も、人生の全てを楽しみ尽くします。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?