【日記】転職活動「doda」をダウンロードした感想

お疲れ様です。
詩と申します。

常に将来への漠然とした不安がある。
今の年収は低く満足していない。
職場はパワハラもなく、過剰な残業もないが
人の出入りが激しく自分が最若手で上の年齢は41歳
活気がなく、なんとなくつまらない・・・
転職するなら早いほうがいいが、やりたいことがわからない
そんな甘い考えの私が「変えるなら今だ」と
dodaをダウンロードしました。

登録してみて感想など

生年月日:1997年
最終学歴:大卒
大学卒業年月:2020年3月
現職:正社員
転職回数:0回
業界/職種:製造業/営業職
年収:450万(盛った)
給与は現実的な範囲で盛ったほうが、転職先との交渉でいいんじゃないかと思って盛ってしまった。嘘つきは泥棒の始まり

次に10分程度の性格診断をうけて登録が完了した。

すると・・・
おすすめの求人情報がポップアップででてくるでてくる
BAND●I企画職、コー●ーマーケティング、カ●ビー広報などなど

ほとんど大手企業の企画職、マーケティング、広報など
そして年収は600万~1000万などなど

本当にこんな大手企業にたくさん求人がでているの?
そしてこれにはどんな人が採用されるんだろう?

少なくとも私みたいな新卒で中小メーカーの営業を4年やっている人材ではない気がするが・・・
とりあえず応募してみたくなってしまう・・・
片っ端から気になるところ押したら12社くらいエントリーしてしまった。

私みたいなのがこういう大手求人にわくわくして実際に少し転職活動に前向きになって行動することがdudaさんからしたら作戦通りなんだろう。

実際に採用となった時に企業はエージェントにお金を払うみたいなビジネスだと思うので、掲載を無料でお願いして、もしいい人材がいたら採用してください。(その時にやっとお金をもらう)という戦略もあるかもしれない。
やる気になった人を入れる他の企業を紹介して売り上げをあげる。とかもあるのかな・・・

実際にお金を払ってくれるのは企業。
ユーザーがいないと採用できないし、
いい求人がないとユーザーは登録しないし、
ユーザーがいないと企業も求人を載せない。
くりかえし

求人を増やす努力をして求人が増え、ユーザーを増やす努力をしてユーザーが増えて回り始めても転職のやる気がある人たちを増やすためにも施策を打ち続けなければならない。

YouTube「年収600以上リモートワーク残業少なめ」のような転職サイトの広告がたくさん流れてくる。

終身雇用が終わり転職が当たり前になったけど、その時代の流れを作ったのは、流れを予測して市場を生み出してどんどん仕事した人がいるから

今は「転職も一つのビジネススキル」
なんて言葉も生まれている。

マッチングアプリにしても、転職エージェントにしても昔はサクラとかも心配されていたけど
今はアプリやエージェントの営業努力によって信頼できるいいサービスになっている。

そういったサービスを生み出した方の行動力や発想力、体力を見習いたい。

考えて仮説を立てたらとりあえずやってみよう

はたして、やる気になったところで市場価値の低い自分がマッチする企業があるのかどうか。

できること言えば少し嫌なこともニコニコしてできることと
ビールを中ジョッキ10杯1時間で飲めることくらいです。

考えてばかりいても仕方がないので
行動してみようと思います。

次はdudaさんから職務経歴書書けって言われてます。。。
嫌で記事書きにきました(泣)

10年前のdodaのCM
林修「変えるなら?今でしょ!?」
タ~タラタッタ♫

これからも精進いたします!