uConsole(R01)が来たよ!!
1年ぐらい前に噂を聞いていた A real "fantasy console" こと、ClockWorkの uConsole キットが届きました!!
あいかわらずパッケージもかっこいい!!(∩´∀`)∩☆
今回は一番安いキット、R-01というやつ、CPUがRISC-V 64bit で、メモリ1GBのモデルをチョイスしました☆
4G LTEセルラー回線つけるのこそが uConsoleの主力(主目的?)のようですが、国内でちゃんと使えるかわからなかったので、まあいいやって思ってWiFiのみのバージョンにしましたです。
その他、CPUの種類やGPU、セルラーあり・なし等、いくつかモデルがあるので、詳しくは公式サイト参照ね♪
早速作るよ!
そうそう、マニュアルに無かった注意点
①はキーボードのゴムになんかくっついてたもの。カットしないとケース嵌められません。
②はミニトラックボール、このままころんと箱にはいっていました、ただ基板のそれっぽい場所に置いて、ケースで固定されます。向きありそうだけれどどの向きで置いてもOKの模様。
で、①でカットするこの部分ですが
その後組み立てをすすめていくと判明したのが
右の白いのは電源スイッチのボタン、左の黒いのはキーボードからカットしたもの、(へその緒がまだついてますね><)
これ、どうやら電源スイッチのスペアになるようです。白(透明)なのはインジケータのLEDが見えるようになってる模様。LEDがいらない場所には黒ボタンを付けるといいね。ってことのようです。
(劇場やコンサートホールなど、暗闇で作業が必要な場所とかでも使えること考えてるのかも? プロ仕様っぽい!(∩´∀`)∩☆)
こういう細かい気使いがよいですねー☆
前回のDevTermでは、ケースもプラスチックでしたし、固定もプラスチック製のダボのようなもので止めていたので、いまいちぐにぐにしていたのですが、今回はボディはアルミ(それも三層フレーム構造!)だし、しっかりしたネジでがっつり固定するようになっていて、しっかりかっちり硬質感!
電池もDevTermと同様18650バッテリーが使えます。(x2)
↑ここらへん。例によってUSB-Cで電源をつないでいると自動的に充電されるようです。
OSもついてる!
OS(Ubuntu)入りのmicroSDカードもちゃんと付属しているので安心☆彡
一応いきなり使う前に付属SDカードのイメージを吸い出しておくとあんしんですね♪
最初に電源を入れるときは2秒ぐらいスイッチを押しっぱなしにしてると画面のバックライトが付くので、そこまで我慢w
こんな感じの画面が出てきてスクロールしていって…
そのまま自動的にubuntuのデスクトップが立ち上がります。
読みにくいけれど、sshをenableにするといいよ的なことがかいてあります。
ここで、
Ctrl+Alt+t キーで Xterm ターミナル
Ctrl+Alt+n キーで、ネットワークマネージャ
を立ち上げることができます。
まずネット接続をしてから、SSHをenableに。
あとは外(デスクトップ)からssh接続して環境を整えましょう☆彡
このあとはミリミリ環境を整えていこうと思います☆
あとは遊び倒しますヨ☆
さてさて、まだ届いてから半日ほどですが、今のところ思ったことメモ
DevTermの時はキーボードがくにくにしていてちょっと使いにくかったのですけれど、こっちはゴムキーボードなのにぷちぷち打ててDevTermより触り心地いいですね☆
両手で持って親指でタイプするかんじです。
あと、どうもWiFiの感度が悪いようで、隣の部屋のWiFiルータに上手く接続できませんでした><
まあ、技適マークついてないからどっちにしろ国内じゃまだ有線でつながないとダメっぽいですね><
もしかしたらセルラーモデルはこのあたり違うかもですねー。
と、書いてる間にapt upgradeが終わった模様。
日本語ツールとか入れて実用できるように調教始めます(`・ω・´)ゞ
以下、情報
公式サイト:
旧Twitterこと(X)
(Xコンソールとか別の意味になっちゃうから名前かえてほしくないなあ)
発表された時のgigazineのニュース
姉妹品、DevTerm情報
続けてセカンドインプレッションかいてみましたー!
#ClockWork #uConsole #ClockWorkPi
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