『続く道 花の跡』がよいですよ!☆
久しぶりにWebマンガの紹介です。
ななせ悠さんの『続く道 花の跡』。
Webコミックの少年ジャンプ+で読み切り作品としてただいま公開中です。
計算手(英語ではずばり「コンピューター」)とよばれた、電子計算機が生まれる前の、人力で計算をするお仕事の女性たちのおはなし。
人間のコンピューター(ややこしい)が主役のお話は以前こちらでも紹介した
↑や、映画にもなったこちら↓
などが有名ですが、この手のお話はやっぱりわが国にもあったわけで。
今回の『続く道 花の跡』は日本のお話。国産初の電子式コンピュータを作り上げた人物の、そばにいた女性コンピュータ(ややこしいw)のお話です。
このあたりのお話ってとっても大好きなんで、今回マンガにしていただいてワタクシ、個人的に勝手に盛り上がっておりますw
ちなみに、マンガの中に出てくる岡城さんのモデルは
↑こちらで紹介されてますね。(お顔そっくりw)
(この本『計算機屋 かく戦えり』も熱い本なので、いつか紹介したいところ。このリンク先のページだけでもマンガと一緒に読んでいただけると、背景が分かってよりぐっときます><)
時代とともに忘れ去されていった女性たちの戦いのお話です。もうなくなってしまった職業と、そんな時代の移り変わりについて、いろいろ考えさせられるお話なのです。おすすめ!
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