noteを始めた理由~キーワードは素を出す~
noteを書き出して面白いのが、自分がポンっと思い付いて書いた内容でも、同じ様な事を近い人でも遠い人でも書いていたりする。
noteでもその他SNSでも。
親近感を覚えると同時に、あぁ、自分で意図せずとも時代の流れに乗ってるんだなぁと感じたり(笑)
進化論みたいな感じで、同じ考えって別々の場所で同時に派生したりするのかな。
流行ってるわけでもないのに買ったものを、「何か突然良いと思ったんだよね」って言ってたまたま同じ様な物を持ってる友人に会った気分。
何となく、勝手に後押ししてもらったような気持ちになったりして。
noteを始めて
そんな感じで、今私の周りでもnoteを始める人も多かったりして、そのキーワードが"繋がる&素を出す"とゆうところなのかな、と思いました。
"繋がる"に関しては、直接的な言葉は違いますが私も丁度思っている事を書いた所で。
"素を出す"とゆうのはこのnoteを始めたキッカケにもなっている部分です。
毎回載せている自己紹介にも書いているのですが、
〈自己紹介〉Rasaと言います。2008年に東京から移住し、沖縄県の石垣島とゆう島に住んでいます。現在はSunnyTimeとゆう小さな工房を営んでおりまして、Instagramをメインに商品の事などを紹介しています。noteでは、Instagramで伝えきれていない、商品の誕生するまでのお話だったり、関わってくれている素敵な人達だったり、そもそも素晴らしすぎる石垣島で採れる原料のお話だったり、個人的な事をblogとして書いています。
SunnyTimeとゆう屋号で商品を作り出して3年弱。手探りで始めて、今までの流れ的なのはこの記事に書いています。
そう、手探りで始めて、今まではInstagramをメインで発信して来て、Instagramなしではこんなに沢山の人に知って貰える事はなかっただろうと思う様な、出会いも展開もあって。
Instagramのある時代で良かったなって思いながら、Instagramに感謝して、Instagramありきでお仕事しています。
うん、Instagramありがとう。
しかし、ここ最近、やっぱりInstagramでは伝え切れない、productの裏にある想いだったり、もっと人間らしい部分もどこかで綴りたい。
とゆう思いでnoteを始めました。
Instagramはブランドイメージをまとめるとゆうところに力を入れていたので、もちろん綺麗に作り込みたかったのもあるのですが、noteは個人のblog的な場所に位置させたくて、色々自分の書きたい事を書きたい放題書けるのが、楽しい。
そんな訳で、自分の楽しい方に姿勢が向いちゃう、分かりやすくバランス悪めのタイプなので、Instagramの更新がめっきり減りました。
今日は本当は、全然別の事を書こうとしていたけど、気付けばこんな感じになってしまったので、noteを始めて一ヶ月半。noteを書く事についての内容にシフトチェンジしてみたいと思います(今更)。
書く事について
元々、人と言い争ったり、人前で自分の意見を言うのがとても苦手なタイプで。
感じた事を後から文章にしたり手紙にしたりして、あ、自分ってこう思ってたんだ。とか腹に落とすタイプで、モヤモヤしてた事も文章にするとスッキリしちゃったり。
なので上手いか下手かは別として、書くの、好きなんでしょうね。
テーマを最初から決めて書いた事はあまりないですが、テーマを決めなければずっと書いていられるかも。
人前だと全然お喋りなタイプじゃないのに。
きっと対面でうまく伝えられない事とかにもどかしさを感じているんだろうなぁ、とも思います。酔っ払った時の私なんかは特に(笑)
いつも酔っ払うと、「あー、伝えるのって難しい!」って怒ってる。
なので、私からすると、対面で物事を伝える方がよっぽど難しくてすごい。
あとは、物事に関して、インプットとアウトプットが必要とよく言われますが、私の場合は分かりやすく書く事がアウトプットなタイプみたいです。
文章を書きながら、組み立てながら、どの言葉を拾うかで、どんな事をどんなテンションで発信したいのか、自分と向き合う作業にもなるなって。
このnoteもSunnyTimeとしての発信にするのか、私個人の発信にするのかとゆうところで最初考えたのですが、お店として、工房として発信を始めたらまた全然違うものになっているんだろうと思います。
けど、テーマが私個人としての"素を出す"なので。結果としてこれで良いのかな、と思っています。
因みに読むのも大好き。
サポートに関して
最近は、びっくりする事にサポートも頂いたりして。
noteのサポート機能は知っていましたが他人事で、文章を書いて人様からお金を頂とゆうのは、私的にかなり想定外の出来事で、実際そわそわしました。
お会いした事のない方だと特に。
けど、素直に嬉しいです。
変に謙遜せずに素直に受け取れと、16歳の時働いていた歌舞伎町の日本料理屋のお姉さま方(歌舞伎町のど真ん中で女将さんが沢山居るようなお店で、人生のお勉強をかなりさせられた)に教わったので、素直に有り難く頂戴します。
突然の過去暴露と共に、今日はお終い!
コメントも、有り難く読ませて頂いています。
"私なんかの文章を誰が読みたいんだろう"なんてネガティブになりがちですが、反応あると書いて良かったなと。単純なので。
しかし、返信の仕方が分からず。。すみません。
そんな感じで、これからも書きたい事をつらつらと綴っていくスタイルでマイペースに書いていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
https://www.instagram.com/sunnytime_ishigaki/
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