仕事のメモは○○形式で取れ!
手書きの字が汚いので
メモはできるだけ
電子で取るようにしています。
らるです。
「メモを取れ」というのは
仕事を始めると必ず言われることでは
ありますが
具体的に何をどのくらいとったらいいの?
という話には
案外明確な答えが無かったりします。
今日は「目標達成のために」という視点では
メモをどんな風にとったらいいか
という話です。
単なる記録には意味がない?
単なる「記録」としてのメモには
価値がないんです。
これは、私もその通りだと感じていて
「正確な記録」なら
引用部にもある通り
電子データもあるし
オンライン会議が多くなった今は
会議の様子でさえ録画も簡単です
じゃあ、メモには何を書くのか?
次の行動=アクションアイテムの形式にする
というのが一つの答えになります。
~~を伝える
~~を作成する
といったものがアクションアイテムです。
To Doリスト的なものですね。
確かに、結局のところ
メモを取って、後に生きる部分というのは
「次の行動」の部分です。
(正確な記録は、デジタルデータがあるので)
であれば、初めからメモは
「次の行動」形式で取る…というのは
非常に合理的に感じます。
これまでは余計なこと
(資料に書いてあること)まで
書きすぎていて、次の行動が見えづらく
なっていたこともあったので
今後はこの形式でとっていこうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?