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リーダーにとって「有能さ」アピールよりも大切なこと
こんにちは、らるです。
最近になって、
少し立場が上がったので
できることなら
「出来る人」だと思われたいなぁ
…なんてことが頭をよぎったりもしましたが
実は、単に「有能さ」を示すよりも
大事なことがあるんです。
まず温かい人になる
あなたが会社で管理職やチームリーダーを務めているのなら、部下やメンバーと良好な関係を築くには、まず温かい人になるべきだ。
まず、「温かい人」になる。
ただ、私のように「有能さ」を
示したい…という思いに駆られる人が
実際には多いものです。
ですが、実は、「温かい人」に先になる方が
「評価も上がりやすい」んです。
そういう場合、どうしても自分が有能であることを早く証明したいという気持ちに駆られる人が多い。
しかし、一度、温かい人だと感じると、その人に対する評価は上がりやすくなる。温かい人になることは、自分の影響力を高めるための早道ということだ。温かい人は信頼を得やすい。信頼が得られると、自然に周囲から情報やアイデアが多く集まってくる。
温かい人は信頼を得やすく
周囲から情報やアイデアが集まってきやすくなります。
一人で挙げられる成果というのは
ごく限られたものですから
こうして、「周りから」情報が入ってきやすい
というのは、最終的に「有能」を示すためにも
効果的、というわけですね。
温かいと思われるためには…
温かいと思われるためには、些細な非言語コミュニケーション(たとえば、微笑みかけること、人の話にうなずくことなど)も有効だ。相手を受け入れようとしていることを態度で示す。また、周囲の人たちにも、その気持ちにも常に気を配っているのだということが伝わるようにする。
じゃあ、温かいと思われるために
どうすればいいか…と言えば
「相手を受け入れようとしていることを
態度で示す」ことです。
いつも笑顔でいて
相手に微笑みかける
しっかりと話を聞き
うなずく
といったことです。
やろうと思えばできることだと思います。
有能なリーダーになりたい人も
まずは「温かさ」から始めるのがいいでしょう。
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