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「社会無理」でも笑顔で生きていく【Sさんのお話を聞いて】

今後、どんな道に進むとしても
笑顔で生きていきたいと思っています。
らるです。

先日、こちらの、さぼっちさんとお会いしてきました。

某読書サークルを通じて
知り合った方で
イベントでお会いしたことはあったものの
二人で会うのは今回が初めてでした。

3時間程度、食事をしたり
カラオケに行ったりしつつ
お話をさせていただきましたが

終始、楽し気な雰囲気で笑顔でいる

そんなところが印象的でした。


今を楽しみ、将来も楽しみにする

今回お会いしたさぼっちさん

笑顔でいるからといって
すべてうまく行っている…というわけでは
ありません
でした。


詳細は省きますが
Twitterのプロフィールにある通り
「社会無理」な状態に陥ってしまって
現在は無職となっている

…という経緯があります。

ですが、そこで

普通に「社会をやれない」ことを嘆くのではなく
今を楽しく生き
将来を楽しみにしながら生きている


というところが、私的には
非常にグッときました。


イベントバーのバーテンをやってみたり…


美術館に行ってみたり…


コミケに参加されていたり…

めちゃめちゃ精力的に活動されています


「活動的」に見える…の裏には…

非常に楽しそうに
活発に活動をされている
さぼっちさんですが
こうして様々な予定を入れるのには
理由がある
のだ…という話をしてくれました。


というのも、
「人と会う予定があるからこそ
 活動的になれる」
という、ある種の逆説がある
のだそうです。
(活動的だから、色々なことをやれる
 …じゃないんですね)

何も予定が無いと動けなくなってしまい
一人で籠って破滅に近づいていって
しまう
のだとか…

だからこそ、どんどん予定を
入れていってるし
会ってくれる人には感謝している
のだそうです。


この話は、確かに、よく考えてみると
私自身にも覚えがあります。

何も予定が無いと
本当にただただ一人引きこもりがちになる
…というのは、まさにその通りです。
(子供の頃からずっとそうでした)

ただ、最近は幸いさまざまに予定が
入ってきて、活動的に楽しく生きることが
できています。

この状態を意図的に維持しようと思ったら
さぼっちさんのように
意識的に予定を組んでいく
ということが大事だなぁ…と
改めて思いました。


さぼっちさんは、将来に向けて、
「社会無理」でも、生きていける方法を
様々に模索して、種をまいている…と言う話も
楽しそうにしてくれていました。

やっぱり、未来の話は
楽しくするのが一番
です。

そんなさぼっちさんの今後を楽しみにしつつ
今回のnoteは終わりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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