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あなたを○○してくれるのが真の教師である
教師…というと
きっと、学校の先生を思い浮かべる人が
多いかと思います。
ただ、何かを教えてくれる人
自分の能力を伸ばしてくれる人…というのは
何も学校の先生だけではないですよね。
では、真の教師の条件とは
なんなのでしょうか?
真の教師は、あなたを「解放」してくれる
わたしたちをいきいきと自由にさせてくれ、活発に能力を発揮できるようにさせてくれる人こそ、わたしたちにとっての教育者なのだ。
私たちの能力を発揮させてくれる人
それが、教師であるというわけです。
ただ、そうでない教師を
知っている人も多いでしょう。
ニセ教師の条件というのは…
一方、ニセの教師は上から強権的に教えようとする。一つの問いに対して正確な答は一つしかないと決めつける。尊敬や畏怖を求める。価値はすべて決定されているかのように教える。自分が何か偉い存在であるかのようにふるまう。
強権的な押し付けをしてくるのは
ニセ教師だ、というわけです。
このタイプの教師…
もしかすると、親がこういうタイプだった
あるいは、上司がこうだった…
という人もいるかもしれません。
目上の相手だからというだけで
したがってきてしまった人も
居ると思います。
これからは
「こういう人は教師ではない」
という意識で、
できれば関わらず
関わるとしても、一々言うことを真に受けない
といいと思います。
真の教師は学校に居るとは限らないし、人であるとも限らない
では、そういった真の教師は
どこで見つけることができるでしょうか?
学校の先生ばかりが教師ではない
という視点を持てば
自分を解放してくれるような教師を
意外と近くに見つけられるかもしれません。
どこかにいて、その人自身が自由に能力を発揮して働いている。口先だけではないから、その仕事は輝いているし、その人自身も魅力的なはずだ。
その人自身が能力を発揮し
輝くような仕事をし
魅力的である人
そういった人を探してみるのが一つ
そして、自分を解放をしてくれるのは
人だけとは限りません。
その教師は古い本の中にいるかもしれない。いつも愛の眼差しを向けてくれる飼い犬かもしれない。一枚の絵かもしれないし、流れゆく雲かもしれない。
あなたにとっての真の教師は
古典かもしれないし
ペットかもしれないし
芸術品かもしれないし
創作物かもしれないし
自然の物体かもしれないんです。
こう考えてみると
世界は、教師になり得るものに
満ちているのかもしれません。
身の回りにある「真の教師」を探してみませんか?
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