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「歩く」は、単に健康に良い、というだけでなく…

こんにちは、らるです。 

今日は歩くことの話を
していきたいと思います。

私自身も、 日々歩くようにしています。

仕事がある日は時間がないですが
それでも、一日 最低6000歩

休みの日は10000歩というのを
目安にしています。

これは基本的には健康を
意識しての活動だったわけなんですが、
ある時に感じたのが、

歩いていることそのものに
幸福感がある

ということなんです。

実際に、こんなことが
書かれている本もありました。

歩くとセロトニンという幸せホルモンがどんどん分泌されます。だから、普段からよく歩いている人は、「セロトニン顔」とでもいうのでしょうか、独特な満たされたお顔をされています。

長尾 和宏. ヤマケイ文庫 病気の9割は歩くだけで治る! (p.144). 山と溪谷社. Kindle 版.

歩くとセロトニンという
幸せのホルモンが 分泌されるということなんです。

この本はお医者さんが書かれているのですが、
よく歩いている人は
セロトニンがよく分泌されているので、
独特な満たされた顔をしていると
おっしゃっています。

これ、非常にいい話だと思いませんでしょうか?

健康のために歩く…というと、
時間を犠牲にしてしまっている
と、感じがちですが
そうではなく、

歩くこと=幸せになる

ということなんです。

実際、歩かれている方は
よく体験されていることだと思いますが、

もし「歩くなんて時間の無駄じゃない?」
と思っている方は、
歩くことそのものが
幸せに繋がっているんだよ
という話を覚えて
いただけると嬉しいです。

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