自分の役割が特にないことに気づいた話

こんにちは、らるです。
今日は自分の将来について
考える中で感じたことを
お話ししたいと思います。

先日、会社で将来の計画を
考える機会がありました。

皆さんの会社でも、
同じようなことをされている方は
多いかもしれません。

例えば、直近での異動希望だとか、
将来的にはこういう仕事に
就きたいとか。

そのためにどんなスキルを
身につけるべきか

個人や家庭の事情で
配慮してほしいことは…などなどを

上司と面談して
会社に伝えるための取り組みです。

その時に、ちょっとハッとした
問いがありました。

「あなたの人生における役割は何ですか？」
と問われたんです。

仕事上の役割は、
簡単にわかります。
職務分掌のとおりです。

ですが、それ以外の
プライベートでの役割は？

と問われると、
言葉に詰まりました。

この問いをきっかけに、
自分の役割について
深く考え始めました。

仕事の外での役割が
何もないと気づいたんです。

もちろん、所属している
コミュニティや友人関係はありますが、
私が特に大きな意味をもっているような
ものは存在しないと。

こうしたプライベートでの役割は
家族を持っている人や、
コミュニティにしっかりと
関わっている人には
当たり前にあるもの…だと思います。

でも、私にはその役割がない。

そして、唯一の役割のある仕事にも
強いモチベーションが
あるわけではありません。

そうなると、

私には果たしたい役割が
ないのだろうか…
と考え込んでしまいました。

これは極端に言えば、
生きる意味に通じる
問題かもしれません。

私は人のために何かをする時に、
モチベーションを感じる、ということは
見えてはいます。

ですが、具体的に何をするか
見えていないのです。

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これからどうしていくべきか。
一つの方法として、
仕事そのものにもっと
真剣に向き合うことが
考えられます。

結局のところ、
時間を多く費やしている場所が、
楽しくなるのが理想です。

もう一つは、外側のアプローチ

家族を作る、または
もっとコミュニティに
深く入り込むことです。

何かを選んで動き出さないと、
自分の生きる意味が
見えなくなるのではないか…と
感じています。

そうなってくると
既に何回か挫折した婚活にも、
もう一度真剣に
取り組むべきかな、という気がしてきます。

非常に気が進まないのですが、
行動しなければ
何も変わらないことは
明白です。

悩ましいところですね。