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夢集め

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花になる祝福

ある館の記憶を見ていた。
明治時代からありそうな、赤い洋館だ。
広い庭には色とりどりの花と木が宿り、綺麗に手入れされている。

館主には、娘が3人いた。
末っ子は色んな人生を送った最後に、頭が花で、体は茎のような、それでいて人の形を持っている、花人間とでもいうような身体になり、幸せに過ごした。
末っ子がその後どうなったのか、私自身の記憶には無い。

私も、館の周りで遊んでいた。
それは楽しかった。

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天使の記憶に残る悪魔

幼い天使と悪魔は友達だった。
いつも2人で、空の上も地の底も冒険していた。
天使は無性別なので、男である悪魔は女装することで中性となり(クロスドレッサー?)、天使と同じ世界を見ようとした。

2人は大人になった。天使という種族は感情を捨て、悪魔という種族は人間に寄り添う生き物となる。
悪魔は、社会に溶け込むために女装をやめた。
天使は、使命に忠実になった。

ある日、世界の存続のために働いていた悪

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想像力が全ての世界

マトリックスみたいな世界だ。
想像力が高い子供は重宝され、地位が高い。
大人になってもずっと自由な想像力で素晴らしいことを成し遂げる人間もいる。

カートコバーンは天才少年だった。大人の姿になりバンドを作って素晴らしい音楽をみんなに聴かせてくれた。
でも、声変わり後も同じパフォーマンスを提供できるかとても不安がっていた。
その不安のあまり、若くして自殺してしまった。

私は昔に住んでいた家にいた。

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闇の中の怪物

2022年11月22日の夢

それはある鉱石に反応し、闇の中で生まれる。地下鉄はヤバい。
昔は先人からの知恵で、祠を作ってそれを封印していたが、現在においてその文化は途絶えてしまった。

最近起こった、地下鉄の乗客乗員全員が何者かに食い尽くされた事件の原因がそれ。
地下街は照明まみれだからまだマシ。
地下鉄は暗闇が多いから、それにとっては動きやすい。

地下鉄に乗る時には注意を。
その鉱石が近くに

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