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RareTECH受講生の声~建築業界からのキャリアチェンジ!~

こんにちは、RareTECH公式ブログです。

こちらの記事では、建築業界からキャリアチェンジを目指す瀬川さんのインタビューをご紹介します。RareTECHを検討している方の参考になれば幸いです。

受講生紹介

瀬川 博紀さん(仮名・32歳 男性)
ハウスメーカーの営業から希少型エンジニアを目指している瀬川さん。仕事の有無にかかわらず、毎日数時間もの学習時間を捻出してRareTECHに取り組まれています。

インタビュー内容

Q.現在どういったお仕事をされているんですか?

瀬川さん
「ハウスメーカーの営業をしており、住宅展示場でお客様にモデルハウスを案内し、家づくりをサポートする仕事です。プログラミングの経験はありませんが、日常的にPCを使い、メールや見積書の作成、CADで図面を確認しています。しかし、建築業界での将来に不安を感じています。人口減少で施工数が減り、販売価格も高騰しているため、今後さらに仕事が減っていくのではないかと考えるようになりました。」

Q.ITスクールに通うことを決めたきっかけはありますか?

瀬川さん
「身内にエンジニアが多かったので、もともとIT業界に興味がありました。調べてみると、エンジニア不足が問題となっており、AIやDXなど新しい技術も進んでいるため、自分も挑戦したいと思うようになりました。
ただ、ITの知識を学ぶことやスキルアップは難しく、挫折する人も多いと知り、いつでも相談できる環境に身を置きたいと考えました。スクールで学ぶために、自分でお金を払えば真剣に勉強せざるを得ないと思ったのも理由の一つです(笑)。それくらい本気で人生を変えたいと思っていました。」

Q.数あるITスクールの中でRareTECHを選んだ理由を教えてください。

瀬川さん
「いくつかのスクールでお話を伺ってみたのですが、RareTECHの体験授業を受けた時に代表の古里さんが正確な言葉遣いをされていたんです。この方が作ったITスクールなら正しく丁寧な指導をしてくれると感じたから、RareTECHで学んでみたいと考えました。  」

Q.RareTECHを選んで良かったと思うことはありますか?

瀬川さん
「ハッカソンでチーム開発を経験することで、開発の流れを実践的に学べるだけでなく、多くの人と交流できるのも楽しみの一つです。これまで3回参加しましたが、一緒に開発するメンバーとの出会いは大切な財産です。慣れないメンバー同士でも時間がない中でこまめにコミュニケーションをとる必要があり、その時間は非常に貴重です。つまづいた時や辛い時に励まし合いながら一緒に頑張ることで、困難を乗り越えられると感じています。初めてハッカソンに参加した時は環境構築に手間取り、開発時間が足りなくなりました。スケジュール管理が甘かったのですが、チームの仲間に早めに相談し、バックエンドやフロントエンドに関係なく協力してもらい、なんとかデプロイまでできました。ひとりではアプリを完成させられなかったと思いますが、みんなで協力したからこそ達成できた良い経験でした。仲間が良きライバルとなり、ハッカソン以外でも近況報告をしたり、難しい課題に挑戦する意欲が湧きます。また、メンターの方々も快く質問に答えてくださり、キャリアに関するアドバイスもいただけるので、サポートが充実していて本当に助かります。」

ハッカソン制作例

ハッカソンについてはこちら

Q. RareTECHを始めてからどのような効果がありましたか?

瀬川さん
「RareTECHを始めて、まず勉強する習慣がつきました。学習時間は、仕事がある日は午前6時〜9時ごろ、午後9時〜午後11時ごろまでです。仕事のない日は一日中です。仕事を続けながら勉強する時間を設けるのは大変でしたが、習慣化するまでとにかく毎日継続しました。
ITの勉強は分からないことだらけでのスタートでしたが、必死に食らいついていくと少しずつ分かるようになりました。毎日勉強していると分かることも増えてきて、いまでは勉強することがとにかく楽しいんです!仕事などで嫌なことがあっても、エンジニア転職する準備を進めているとメンタルも安定しました(笑)。」

Q. どんな人にRareTECHを勧めたいですか?

瀬川さん
「自分の人生を変えたいと思う方にお勧めしたいです。変えるための環境は揃っていると思います。」

Q. いま思い描いている未来の自分の姿やこれから実現させたい夢を教えてください。

瀬川さん
「バックエンドエンジニアとして即戦力となって、開発現場で活躍できるようになりたいと思っています。そのために、現在はDB設計やSQLの本を読みながら深く学んでいます。今年中にはDBスペシャリストを取りたいと思っています。実務経験を積んだあとは、フリーランスエンジニアとして独立するか、海外勤務をするか、いまはそういう夢を思い描いて頑張っています。」

まとめ

こちらの記事では、RareTECH受講生のインタビューをご紹介しました。
他の受講生の記事はこちらからどうぞ。

他にもRareTECHのHPでは卒業生の声を見ることもできます。
ぜひ、ご覧ください。

卒業生の声

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