英文<快読>8回セミナー(快読エイト)(1)(2)を受講してみて
・はじめに
いつも思うのだが、TOEIC L&R両方とも、苦手である。
Lisiteningは、毎回思うのだが、早すぎてついていくのに必死。
Readingは、答えを選ぶのに必死で、内容があまり入ってこない。
こういったことを解決させるために、講座を擁していただいているのも
ありがたいことです。
以前、案内を書いている記事を掲載しましたが、
まだの方は下記をご覧ください。
・講座を振り返って(1,2回目)
自分が感じている講座の魅力は、いくつかあります。
・公式TOEIC Listening&Reading問題集7を用いて、
8回でReadingの問題を一通りできること
(仕事で忙しく、英語のモチベーションを維持できなくても、
参加をすれば問題集をとりあえず1回できること)
・解き方というよりかは、なぜその文章が書かれているかなど深堀をして、
実務で使えるよう、講座が作られていること
・コロケーションの重要性を話されていること
など多岐にわたります。
日本人が、英語を使うことができない理由はなんでしょうか?
できない理由は、単純で、普段から使っていないからという返答でした。
自分を含めて、日本の教育は、日本語→英語に英訳をして文章を作るため、
ネイティブからしたら違和感バリバリになる文章になります。
あと、自分を含めてですが、文章が異常に長い・・・・。
もちろん、非ネイティブなのだから、通じればいいだけなので、
そんなこと気にしないでもいいという人もいると思います。
それは否定しません。
しかしながら、自分がメールを打ったり、話すときになればわかりますが、
自社によほどのメリットがあって付き合ってもらえなければ、
めんどくさがる可能性も出てきます。
やはりナチュラルな文章を心掛ける必要があると思います。
・講座でやったこと(1,2回目)
2回ともやったこととしては、
・スラッシュリーディングをして、意味をしっかりとらえていく。
・主語と述語をまずはしっかり押さえる。
・コロケーションを意識する。
でした。
コロケーションについては、
googleで””(ダブルクオーテーション)で挟んで検索をして、
100万件以上あれば、ほぼ使われているのではということでした。
mention ~repeatedly
maintain the aging
また、Part7では、どこの講座でも言われていることですが、
「何で」「誰が」「誰に」「何のために」をしっかり意図を
掴むということが大事ということを話されていました。
また、問題文読んでから、
文章を読む方法はどうかという質問がありましたが、
問題文の内容を、保持したまま、文章を読むと、
脳内のワーキングメモリーを使うので、
回答するための読み方はやめた方がいいといわれました。
確かにおっしゃる通りかと思いました。
最後に話されたことは、
自分の体験がないことを読むと違和感がでるとのことでした。
体験してないことは、どうしようもないので、
やはり一つずつ経験値を積むことが大事なのではないかと思いました。
・最後に
TOEICのスコアはなかなか上がらないですし、仕事で使うとなると、
少し引けてしまう人も多いのではないでしょうか?
やはり、少しずつ前に進むしかないと思いますので、
あきらめずにやっていきましょう。
コロナが開けた後、様々な社会変化が待っています。
生き残れる人材になれるよう頑張りましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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