【有用サイトつき】スピーキング力アップセミナー(すぴセブン)⑦を受講してみて
・はじめに
7回目の参加したので、そちらの報告をさせていただきます。
・講座内容
前回と同様の復習から入るのが当講座の特徴なので、
自己紹介、役割の決定、
そして前回の題目であった、VRゴーグルの営業先の選定
を行いました。
今回は、教育部門への営業が有用かどうかということからスタートでした。
コロナ下なので、修学旅行や、先生の負担軽減等で、使えるということで
今、チャンスであることを英語にて説明しました。
もちろん、導入費用が高額であったり、
使い方も大変なので、トレーニングが必要であること、
リースなども検討する必要がある等、
課題があることも併せて、経営層にプレゼンをすると形で行いました。
その後、7回講座を通して、
自分が得られたことを英語にて発表することになりました。
今回自分が得られたことは2つでした。
①短いセンテンスでつなぐことによって、思考回路が楽になったこと
②英語を使うことにちゅうちょしてはいけないこと
でした。
自分は、今でもお世辞にも英語がうまいとは思っていません。
もちろん、ガンガン英語を使える人間でもありません。
本音はできることなら、英語使わないで日本語でと思うことは、
多々あります。自分も日本人ですから(笑)。
でも残念ながら、世間的にそれは許されない時代に突入しています。
最近、つくづく思いますが、英語ができることが大事ではなく、
英語を使って仕事を完結させるということが大事だと
改めて思います。
もちろん、講座はすべて日本人なので、
本番である外国の方と通じるかどうかはわかりません。
ただ、残念ながら、自分磨きをしなければおいていかれると思います。
講義の最後に、講師の方から7つの習慣の話が出ました。
第1の習慣 主体的である
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
第3の習慣 最優先事項を優先する
第4の習慣 Win-Winを考える
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣 シナジーを創り出す
第7の習慣 ?
最後の?は、何かご存じでしょうか?
第7の習慣 刃を研ぐ
です。
英語トレーニングは、たいていの人はつらいと感じます。
自分も、正直、楽しいと思えないことは多々あります。
しかし、講師からお話があったのは、
刀を普段から研げない人は、いずれ落ちていくという現実があります。
このスクールのいい所は、刀を研ぐのを疲れさせないよう、
日常のスクールやこういったイベントで、
モチベーションを下げない工夫をいつもされています。
同じようなことを鴨頭さんもおっしゃっています。
記事等を下記にも添付しておきます。
・有用サイト
今回、紹介いただいたのは下記になります。
こちらはご存じでしょうか?
自分は知らなかったのですが、かなり有用だとすぐにわかりました。
このサイトがすごいと思ったのは、
・文章が短く読みやすいこと
・レベルに応じた単語が使われていること
につきます。
もちろん、こちらの記事を使ったreading reportの練習も行いました。
流れとしては下記になります。
①記事のタイトル (I read an article entitled ~)
②読んで知った特筆すべき事実 (According to article, ~)
③詳細情報(例、理由、説明)
④記事に関するコメント
です。
自分の考えをまとめていうという練習にもなります。
個人的には上記のブログもお勧めです。
是非、興味があれば試してみてください。
・最後に
7回を終えた感想は、少しずつ変わった実感を得られました。
もちろん、完璧に予習・復習ができているわけではありません。
それであっても、成果を感じることができました。
なぜなのでしょうか?
過去、同様のイベントを受けました。
2日間、英語漬けであったこともあります。
今回は、7回イベントで、1回2時間半です。
でも、今回は、違った充実感がありました。
なぜなのでしょう?
自分は、今回、一つの答えが出ました。
やはり、
英語の学習・習得には、時間がかかる
ということを改めて実感したことです。
そのため、
イベントで拾える内容も、英語ができるレベルで変わる
ということを今回学べました。
もちろん、小手先のことを学ぶのであれば、
英会話スクールであったり、TOEICスコアアップスクールで
学べることだと思います。
ここのスクールは、英語力強化だけではなく、
様々なことを学べるということをいつもながら思います。
もちろん、レベルが上がれば学べる内容も変わります。
残念ながら、自分は、通うことを目的とはしていません。
卒業して、独り立ちをすることを目的としています。
ただ、今まで、英語学習で紆余曲折して歩んできましたが、
このスクールでようやく一つの道筋が見えてきています。
すべての努力は無駄ではなかったが、
やはり、上達する中継点を通過しなければ、
上達はしないということを学べました。
英会話スクールで、自己流な作文英語をしていても、
小手先だったことも今ではわかります。
全員がわかってほしいとは思いません。
ただ、自分が英語を使った時に、恥をかくのも自分かと思います。
案外、そこに気が付いていない方は多いなということも
感じています。
どのレベルで英語を使うかも人それぞれかと思います。
でも、レベルを下げることは簡単ですが、
レベルを上げることはエネルギーをかなり使います。
是非、noteを通じて、一人でも刺激になれば幸いです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が参加している募集
もしよろしければサポートしていただけると幸いです。 いただいたサポート費は、活動費に充てて、 記事などで還元したいと思います。