夏は日が長くなる、って話。


最近、日が長くなってきた。

夜の6時になってもまだ明るい。

夏って感じ。


夏になると暗くなるのが遅いからたくさん遊べるぜ!ラッキー!!

と、

夏は夜暗くなるのが遅いことは子供の頃から体で感じまくっていた。

しかし、振り返ってみれば、朝、明るくなるのも早くなるというのは全く感じたことがない。

最近、というか今日、私は初めてそれを感じて

今更だけど朝もだよなーなんて思った。


もちろん知識として「夏は日が長くなる=朝も早くくる」というのは一応、頭では知っていたはずだけれど、

「最近、夜なかなか暗くならないな。夏だなー」みたいに

「朝明るくなるの早くなったな、夏だなー」

身を持って感じたり、実際に思ったことはある?ない?

私は今まで一度もなかった気がする。

まず考えたことがなかった。

早起きすることを極力避けてきたので気付きもしなかったのだろう。

中学生くらいの時に朝までニコニコ動画を見ていて「やば!もう明るくなってる!」となったことは何度かあるが、そんなことをするのは大抵長期休みの前の日だけで、当時は季節で明るくなるのが早いとか遅いとかは思わなかった気がする。

大人になってようやく気付いた。


最近は、夜から朝にかけて仕事をするほうが捗るので、たまにそんな日がある。つまり私が朝早くに起きているということは寝ずに朝を迎えたということになるのだけれど。


今朝もそんな日で。

やっと終わったーと、外を見ると、もう明るい。

冬だったらまだ暗くて星が見えている時間なのに。

春だったらまだ薄暗く、月もいて、これから少しずつ明るくなっていく時間のはずなのに(この空の感じが一番好き)


それなのに。

なんということでしょう。

5時くらいなのにもう明るい。

完全に朝。



まあでも個人的には日が長いのは悪くないなと思う。

日が長いと、いいことができる。


明るいうちにお酒を飲むとか、

明るいうちに家に帰るとか、

明るいうちに寝るとか、

明るいうちにお風呂に入るとか、

どれもなんだか気分が良くて好き。


夜6時なんて、

冬なら完全に夜だけど、夏ならまだ明るい。

日が長いだけで、例え時間は同じでも

「明るいうちに◯◯」が、できるチャンスが増えるということ。

同じ時間に同じことをしていたとしても、

外が明るいというだけで優越感が半端ない。

まるで魔法!!


だから日が長いのは好き。

朝が早くくることは今日初めて感じたけど、朝の雰囲気が好きだからいい気付きだった。

夏は暑いからあまり好きじゃないけど。


そんな感じで。

まとめとかは特にありませんが、

「日が長くなってきましたね、夏ですね、

朝も早くくるって皆さんは気付いてましたか?」

という、そんな話でした。

たまにはこんなnoteも書きます



最後に早朝あるあるをひとつ。


こんなに鳥いたの?ってくらい、

いろんな鳥がめっちゃ鳴いてる。


それもまたいい。



おしまい



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