コロナ離婚しました1

先日離婚した。

正直離婚して良かった。

神様に不要な縁を切ってくれてありがとうと

祈った。

無意識に離婚して良かったとふと

思うくらい離婚した後の悩みがない。

すでに運気が上がってる気がする。

原因は夫の浮気やら借金やらだが、

白状してくれたのでその日のうちに

離婚届書いた。


家持だったり子供いたらもっと手こずってた。

次回からはすぐ離婚してもいいように

莫大な資産が自分のみで築けない場合は

結婚しないようにする。

好きな人できたら

フランスみたいに事実婚にする。

そして事実婚する時私に都合がいいような契約書かいてもらうようにする。


ちなみに今も夫とは仲悪くない。

好き勝手に生きていたし

その間夫は浮気してしまったが

慰謝料も少し貰えるし、とくに怒っていない。

卒業って気分である。


やはり今思うのは

結婚は国による洗脳だと思う。

というか、文明が生まれ、

稲作が出来て、

採集から農耕による生存を選んだころから

結婚は労働者を縛る政策の一つとなったと思う。


女のみで稲作などできないから、

男に頼る。

男のみで稲作などできないから

組織に頼る。

組織のみで稲作などできないから

支配者に頼る

支配者のみで稲作などできないから

金に頼ってきたのだ。


そして若くして結婚させて

責任感、忍耐、我慢、など言い聞かせ子供や妻を人質に

今いる地位から下克上させることを一層難しくさせ、

女は男に従属し男は国に従属して

その状態で子供を産ませ、その状態になんの疑問を持たず永遠なる奴隷一族誕生である。

ローマ時代の奴隷は対価を受け取っていたから

私たちもローマ時代の奴隷と同じである。


男女とも常に何かに属するということは

本当の意味で自立してないのではないかと思う。

弾かれたらまずい。生きていけない。ではなく、

必要とあらば属する。

不必要になれば離れる。

くらいの能力と気概がないと

自立してるといえないのではないかと思う。


狩猟採集民族だったころは

女の地位はなぜか高かったらしい。

たぶん毒草や食べれる草を見分ける能力とかが女の方が高かったからかもと勝手に予想してるが。

狩も毎日成功するとは限らんし。


あと女の妊娠力が30から下がるとかしきりに言われてるのもなんか国によるステマくさい。

たしかに下がるが

焦って子供産みたがる女はなんか

情緒がない。簡単に言うと自分の価値を下げてる

昔のように男が一家の大黒柱が当たり前

ならいいが

それも崩壊しつつある今、

情報に惑わされることほど虚しいことはない。



追記

やはりたまに思い出し少しイライラしたり

モヤモヤするときある。

しかし、ふつうに会える。

だが、やはりあまり会わない方がいいだろう。

男は優しいだけではだめと

よく聞くし、良い人なだけではモテない。

とも聞く。

この真の意味がようやくわかった。

男はプライド、独断での行動、犠牲的、な特性がある以上、

良い人、優しい、それだけでは食い物にされやすいからだ。

良い人、優しいだけなら、警戒心旺盛でかつ、

人に相談する。があればまた別かもしれないが、

また、当然かもしれないが

良い人、優しいだけの女も少なくとも

私が男だったら惚れないだろう。

でも、良い人、優しいだけの女ってあまりいない。

だいたいみんなちゃっかりしてるか、

したたかである。

たぶん元々女って弱い立場だから危機感強いのかもしれない。

その分賤しいレベルでちゃっかりしてる人も多いが。















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