MBAで学ぶ経営学が凝縮された1冊
大学院にも夏休みがあり、多忙な日々から一時解放され一息ついています…。正直しんどかった…。そのうちその辺りも苦労も記事にしたいです。
MBAに入学してから半年経ち、様々な本を読みました。その中でも「もっと読まれてほしい!」と思った1冊があったため、久しぶりに記事にしてみました。
早速ですが、その本は「世界標準の経営理論」です!
書籍の紹介
読んでみた感想
今まで聞いたことがある理論をざっくり説明できるようになる(30の経営理論が、概要 / 前提 / 長所・短所等ざっくり書かれている)
今まで聞いたことがある経営理論同士の関係が分かる(個人的にはこれが結構ありがたかった。理論が成り立つ前提にも書籍でふれてくれているため、どんな場面で使えばいい理論化が明らかになった)
へー、で終わらず実際の意思決定に役立てられそう(ビジネスだけに限らず。本書でも書かれているが、経営学は「人間とは何か?」を突き詰める学問であるため、日常でも役立てられそう)
考えるきっかけを与えてくれる
ダイヤモンド・オンラインに解説動画もある(書籍の中で特に大事なことを解説+書籍で書ききれなかったことを補足してくれているため、本読みながらだとさらに理解が深まる)
よかったらぜひ!
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