会社を設立したら給料はどうする？

6歳・4歳・1歳の3人子育てママで、在宅妻社長＆お金のソムリエ協会ティーチャーの神村楽々(かみむら らら)です。
今回も私の記事を開いていただきありがとうございます❤

設立した会社から給与をもらう？

裕福になるためには節税が有効で、節税をするためには会社を設立することが有効だとお話ししました。

しかし、会社を設立したら給料はどうすれば良いのでしょうか？
給料をもらえるのは嬉しいことですが、会社を設立して間もないうちは、私は給料は無い方が良いと思います。

給料は最初のうちはガマンしよう！

給料の支給を行うと、所得税や住民税のほかに、健康保険料、厚生年金保険、労働保険などの支払いが発生します。
開業して間もない時は、会社自体の売り上げも多くはないと思います。そのうな状態で、自分に給料を払っても、自分で自分の首をしめるようなものです。ある程度の黒字経営が継続できるようになってから、自分のお給料を考えるようにしましょう。
せっかく会社を設立して節税ができたと喜んでいたのに、設立したてで売り上げが少ない中で自分のお給料で税金を払ってしまえば、元も子もありませんよね。

私の夫は勤め先で従業員の税金などを担当していますが、毎日帰りも遅く、仕事内容は大変だとぼやいています。計算間違いは許されません。給料を支払う仕事って、とにかく大変みたいです。

まずは給料をもらうのは我慢して、会社の収入を安定させるのを優先しましょう。給料を導入するのはそれからでも遅くありません。

給料の支払いをスタートさせると税金がかかるということを頭の隅に置いて、支払う時期は慎重に判断をしましょう♪

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