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7歳・5歳・2歳の3人子育てママで、在宅妻社長&お金のソムリエ協会認定講師の神村楽々(かみむら らら)です。
今回も私の記事を開いていただきありがとうございます♡

早速ですが、みなさんはお子さんへの"ごほうび"をどのようなタイミングで渡していますか?
子育てをするうえでごほうびとは必要不可欠なものです。
親は子どもが何かをがんばった時・問題に直面し自分の力で乗り越えられた時に「よく頑張ったね!」とごほうびを渡します。そのごほうびを受け取った子どもは、成功体験の喜びに加えて親に褒めてもらをもらった喜びで胸がいっぱいになり、また頑張ろうとやる気にあふれます。
子どもは「これをすれば〇〇がもらえるぞ♪」という認識になりますので、親は子どもに渡すごほうびの使い渡す量を上手に調整しないといけません。いつの間にかごほうびを渡さなくても、子どもがそのハードルを簡単にのりこえることができるようになるように少しずつごほうびを減らしていく必要があります。

子どもが喜ぶごほうびとは

ところで、ごほうびにはどんなものがあるのかご存知でしょうか。
ごほうびは、物だけでなく子どもの好きなことをやらせてあげたり、抱きしめることやほっぺにキスしたり、ありがとうの気持ちを伝えることも含まれます。子どもがもらって喜んでくれるモノやコトが"ごほうび"です。
ですので、子どもによってもらって嬉しいごほうびは違います。
シールがもらえると喜ぶ子もいれば、シールは喜ばずお菓子をもらえる子どももいます。我が子がどんなごほうびを喜ぶのか親は知っておくといいですよね。

家事手伝いにごほうびを活用しない

自宅での片付けや家事に奔走するお母さんたちは、子どもたちに少しでも家事を手伝ってもらいたいと思っていますよね。
そのお手伝いを求める時にごほうびを使っていませんか?
家事はお母さんだけがするものではなく、その家庭にいる全員で取り組むものです。「洗濯物を畳んで。」と子どもにお願いをして、渋々家事をする様子を見て、「してくれたら、〇円あげるから。」「〇〇をあげるからやってくれない?」という言葉をかけたことがある保護者も多いのではないでしょうか。
そのやり方だと、子どもはお金や物がもらえるから一時的に家事を取り組みますが、【〇〇がもらえるから仕方なく家事を手伝う】という考え方が生まれてしまいます。
この【〇〇がもらえるから仕方なく家事を手伝う】というフレーズ。
大人になって似たような考えをされている人が実は多くいらっしゃるんです。
それがサラリーマン。
「給料がもらえるから仕事を頑張る。」という風に考えていらっしゃる会社員の方々は多いと思います。
小さい頃からの間違ったごほうびの与え方は、実は「〇〇をしたら●●してもえらえる」という受動的な人間に育て上げてしまっているかもしれません。

家事の手伝いの際の最強のごほうびは、物でもコトでもなく、
家族の“ありがとう”という言葉と笑顔です。
私はそれに加えて「〇〇ちゃんのおかげで本当に助かったよ。」という言葉を付け加えています。
家族からのお礼の言葉と笑顔をもらうと、きっと「またがんばろう♪」と思って、子どもなりにできる範囲でお手伝いしてくれます。
その子どものできた分を目一杯褒めてあげましょう。

自発的に動ける子どもになってもらうには

自発的な人間になるには、自分でよく考え判断し、アイディアを生み出し行動に移す力を養う必要があります。
子どもの時期から、自発的に動けるように働きかけるには我が子のソフトスキル(答えがない問題を考える力)を鍛えてあげることが大事になってきます。長年の間、日本の学校教育では答えがある問題に取り組む力(ハードスキル)を重点的に伸ばそうとしていましたが、それだと企業戦士たちを育てるだけにすぎないことに気づき、いまでは世界の流れに従ってソフトスキルを育む時間を持っているそうです。
ソフトスキルは家庭でも育む機会が多くあります。「〇〇をするためにどうしたらよいのかな?」と子どもに考えてもらうような声かけをすれば良いのです。子どもに解決策を検討してもらうことで、考える力が養ってきます。

自発的に動く子どもになるための方法おすすめ2選

1.やっぱり【家庭内起業】

子どもに自発的に動けるようになってもらいたいのであれば、お金の教育も兼ねた家庭内起業がおすすめです。
家庭内起業をするためのポイントは、
①誰のために仕事をするのか
②お客様となる家族が喜んでくれる仕事を選んでいるか
③お金の管理も含めて、起業をしたら子どもにすべて任せる
ということです。

我が家の長女ルルちゃんが取り組んでいる家庭内起業についての記事はこちら⇓⇓⇓

2.自営業なら【家業を手伝ってもらう】

もしご自宅で家業をされているのであれば、子どもに手伝ってもらうことをお勧めします。この場合は、手伝いをしたお礼として子どもが喜ぶ物やお金を渡すのも良いでしょう。子どもであってもお客様のために働くわけですから、しっかりとお給料を渡してあげてください。その子なりに工夫していたら、ぜひその点も言葉にして評価してあげるとより良いと思います。

私の場合は、副業としてレンタルキャンピングカーの貸出をしているので、洗車の手伝いや居住空間の清掃のお手伝いをしてもらうことがあります。

まーくんのお手伝いタイム


まだ自分でお金を管理できない長男は、お給料としてジュースやアイスを渡し、長女にはお金を渡します。もちろん、最大限の感謝の気持ちも一緒に伝えます。物販業をしていた時は、梱包用の袋を並べてもらったり、シールを貼ってもらったりと、子どもでもしっかりと労働力になっていました。
お礼を渡すと、子どもたちはより丁寧にやろうと取り組んでくれます。
「どうしたらお客様に喜んでもらえるかなあ。」と一緒に考えてくれるようにもなりました。【人が喜ぶには自分はどうしたらよいのか】これを考えられるようになったらお子さんの貢献心はうなぎのぼりに強くなります。
貢献心はビジネスをするうえで欠かせないものです。今の内からソフトスキルと貢献の心を育てていきましょう。

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