後悔した恋。
「あなたに私の気持ちはわからない」
君はそう言って泣いていたね。
じゃ君は僕の気持ちがわかるのかい?
僕の悲しさ、
僕の虚しさ、
僕の寂しさを。
わかる訳がないね・・・
自分勝手な君を僕は抱きしめた。
「心配させてごめん。」
君の冷たくなった体を抱きしめて、
僕は嫌ってほど君が好きだと気付かされた。
君を嫌いになれたらいいのに・・・
君に恋をしたことに後悔をしてる。
なんで僕はこんなに君に惹かれてしまうのか?
君は魔性の人、僕は単純な男。
早くこの魔法が解けるといいな。
おわり
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