特別キノコが好きって訳でもないのに、キノコに注目して公園を歩くのがすごい。
友人が大きい公園に遊びに行って、感想が「どんぐりたくさん落ちてたし、キノコもたくさん生えてた。」なの独特だなと思った。特にキノコ関係の勉強もしてないし、特別キノコが好きって訳でもないのに、キノコに注目して公園を歩くのがすごい。
と考えつつ、私も公園を歩いてみたら、確かにキノコがやたら生えてる木がある。なるほど、これかあ。どんぐりは上から落ちてくるなあと思ってたけど、キノコも気がついたらたくさん生えていた。
キノコといえば、椎茸の原木を買うかずっと迷っていて、ずっと買っていない。これはベーコンの原木を買うか迷うくらいのテンションで迷っている。椎茸いっぱい生えてくるらしいんだよね。収穫時期逃したらどうなるんだろう。椎茸って虫寄ってくるかなあ。
あ、虫といえば、今日の朝一晩中干していた洗濯物を取り込んだ時に、なぜか一緒に蛾が入ってきていて、部屋の中をバタバタしていた。光のある方にいくかなと思って、電気を消してベランダのガラス戸を開けたら、その近くのレースカーテンに止まった。ちょうど中央くらいに止まったから反対側のレースカーテンで覆って、うまいこと蚊帳にしたら外に逃げた。めちゃくちゃ賢かった。あの瞬間すごくインテリだった。インテリ対応。
「実は私」系の話で使えるネタが見つかった。「蒙古斑がまだある。」二十歳まで残ってたとかじゃなくて、普通に二十四の今なお現役である。なんで?というか、みんな無いの?逆に。赤ちゃんは実際あるもんなの?蒙古斑。
あ、え、そうなんだ。私のやつ多分生まれつきなんだよなあ。小さい時からある。ってことは、まだ私は五歳ってことかな。やったぜ。養ってくれよな。
あと「両手にますかけ線がある」のと「小学生の時までは確実にミルクの匂いがした」っていうのがある。今は知らない。けど割と良い匂いがすると言われる。シャンプーの香りなのかなあ。柔軟剤?いや、でもあれよね、良い匂いがする時じゃないと良い匂いするって言わないし、臭いですよって言わないし、実際は違うのかもしれない。
めでたし、めでたし。と書いておけば何でもめでたく完結します。