最後に生き残っていれば勝ち

 最後に生き残っていれば人生は勝ちだ。状況ごとに最適な判断を取る。頭の良さではない、戦略があるかないかだ。頭の良さはよくない方向に自分を作用させることが多い。
 目指すのは、有能ではない。最適だ。そして、自分が生き残ること。それが最優先事項である。
 
 

 つまり、最適な場所へと向かうだけでいい。自分がここだと思うところに、ただ、行けばいいだけだ。努力とか、忍耐とか、そういった煩わしいことはどうだっていい。ただ、自分の合う最適な場所で、戦う。それだけでいいのである。

 進化論的なことかもしれない。

 私は、言いたい。どんなことがあろうとも、私は最後に必ず生き残っている。楽しんで生きている。そう誓おう。そして、最適な場所で、最適なことをする。それが私の生き方だ。

 ぶさいくでも、障がい者でも、身長低くても、いじめられていても、仕事ができなくても、馬鹿でも、絶対に死ぬな。どんな人間も最後に笑っていれば生き残っていれば勝ちなんだ。

 そして、自分に合った環境に行こう。

 やりたいと思ったことをしよう。

 勉強と継続がないと、やりたいことは叶えるの難しいと思うけど。確かな計画が君を導くし、最低30分の継続でいい。いいか。自分が向いていること、やりたいことを一日30分でいいからしよう。最初は1分でもいいんだ。やろう。疲れていたら休もう。

 夢は叶うと信じてたら叶うなんて実際は嘘だ。それならば、皆、叶っているはずだ。それが現実なのだ。
 そうだ。必要なのは確かな計画と、継続と、勉強だ。
 そして、最後に生き残っていたら勝ちなんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?