見出し画像

花粉症歴27年。わたしは重度の花粉症。○○してるから、この花粉時期を乗り越えられそう。実験中。

小学4年生の時に、花粉症になりまして。

それからずっと、今ぐらいの時期は花粉との闘いです。


酷い花粉症です。

目も鼻も喉もかゆくなって、

顔もブツブツとしてきます。

顔に花粉がくっついて、荒れるんでしょうね。


27年前は、花粉症の薬の種類も多くなく

ステロイド系の薬を毎日のように摂っていました.....

なんてこった、、、だけど、

しょうがないですね、昔のことだし、過ぎ去ったことですし。


薬は、年明けぐらいから飲み始めて

この辛い時期を乗り切る、というパターン。


25年間は、薬に頼りっきりでしたが、

去年は、薬を飲まずに

「液体ハーブを摂る」ことと

「食事をシンプルにして、腸内を整える」ことに徹しました。


液体ハーブは、

ナチュロパシーという自然療法士さんから

処方してもらってました。

これがマズイ!!!(笑)

でも、とても効きました。


食事療法もナチュロパシーの言うとおりに

バランスよくシンプルな食事にしておりました。

リーキーガット対策ですね。


ハーブと食事療法で、身体に負担をかけない生活を

していたら、花粉症も辛くなく、

マスクしているだけで大丈夫でした。


花粉症って薬を飲まなくても

症状が治まることもあるんだ!と希望がもてたんです。


今年は、和食中心の食事で、シンプルな食事継続中で、

液体ハーブは摂らず、違ったことをして実験中。


それは、

リンパ管の 管内循環を 良くしておくこと。


方法は、

筋肉をゆるめて 柔らかくしておく。


特に、鎖骨リンパ周辺を柔らかく。


花粉症は、

顔の奥にあるリンパ管の 管内リンパの循環が

うまくいっていないことが 原因と考えられているそうです。


顔の奥にあるリンパ管が つながっている

鎖骨の下を通っている大きいリンパ節 の循環が

うまくいっていないことが 原因。


この鎖骨下を通っているリンパ節のつまりを

改善することが、花粉症の症状の改善につながるのですね。


PC作業をずーっとしていたり、

頭を下げてスマホを見続けていたり、

ストレスで緊張したりすると、

鎖骨の下側に位置する大胸筋が、

ギューッと縮んで硬くなってしまいます。


そうすると、大胸筋の動きが悪くなって

リンパ管はポンプされなくなります。


リンパ管は、軽く動かせば流れるようになるんです。


ということは、

大胸筋をゆるめて、大胸筋の動きを良くしておけば

リンパ管は筋肉のポンプ機能によって

ポンプされるわけですね!

その方法は、

右手で青丸に優しくふわっと触れる。

(青丸周辺を軽く押すと痛いところがあれば、そこに触れてください)


鼻から息を吸って、

口からふーっと吐く。

これを3回繰り返す。


右手で青丸に軽く触れたまま、

左腕を、下の写真のように

自分がやりやすい位置に腕をもってきて

後ろ回しに8回~32回まわします。

この時に、

右手で触れている鎖骨下のところに

かすかな「ゆれ」を感じることができると思います。


その「ゆれ」で

大胸筋や 首の筋肉である広頚筋がゆるんでいきます。

そうすることで、鎖骨も動くようになる。


何回でもやっていいものなので、

時間があるときに、やってみてくださいね。


花粉症自体は治らないのですが、

花粉症でおこる症状、

目のかゆみ、鼻の奥のムズムズ、鼻づまり、

喉のかゆみは 無くなってしまうのです。

嘘のようで、本当なんですよ、これ。


実験で、ここ一週間ぐらい、

筋肉をゆるめることを やらないでいました。

そしたら、酷い花粉症の症状が出まして( ノД`)


目が猛烈にかゆくなって

まつ毛が抜け落ちるんじゃないかと思うぐらい

かきまくりましたww


不快指数がハンパなかったので、

昨日は、10分弱、全身の筋肉をゆるめました。


そしたらですよ。

ゆるめた直後から、快適なのです!

即効性ありすぎで、ビックリしました。

不快な症状が消えたのです。


筋肉をゆるめると

リンパ管のつまりが即効で取れることが実験でわかりました。


この状態を毎日キープして、

花粉症であることを忘れてしまうぐらいになるためには、

数分でもいいから、筋肉をゆるめていく。


来年の花粉症の時期は、

ちっとも花粉を感じないぐらいになっているといいな、と

楽しみにしながら 筋肉をゆるめつつ、

今のこの時期を 薬なしで乗り切ってみようと思います。



PS.

筋肉をゆるめる。

これは、小顔にしたり、骨盤橋正したり

外見を変えるだけではないんです。


外見が変わるというのは、おまけみたいなものです。


内側から整えていくから

身体の機能がどんどん高まっていきます。


だから、花粉症の症状が無くなったり、


呼吸が深くできるようになって

自律神経が整ってきて

食べたものの消化・吸収が良くなったり、


頭痛が改善されたり、

腰痛などの痛みが消えたり、

病院に行かずに済んでしまうのです。


身体をケアしていくことで、

それが可能なのです。


身体をケアする、ということは

自分を観察すること、

変化を感じること、

身体からの声を聞くこと、

自分を知ること、です。


これからも

どんどんジワジワ良くなってくケアの

お手伝いをしてまいります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?